2018年01月21日
札幌3棟目の売買契約書を締結(2年連続5度目の売主の立場)。
現在15位です。どこにいても電話はかかってくるんですよねえ。
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本日は普段あまり登場しない実の両親と嫁ちゃんと4人で家族旅行しています。
たまには親孝行と思って、温泉に招待しました。喜んでくれているようで良かったです。
なので、本日は更新も手短でご容赦ください。お風呂入りたいし。
そんな温泉旅行に行くちょっと前のお話ですが、札幌3棟目の売却の契約をしました。
今回、物件売却先を見つけてきてくれたのは、札幌6棟目の管理会社さんです。
札幌1棟目の売却もこの業者さんが見つけてきてくださいました。感謝しております。
札幌3棟目は木造の耐用年数超過物件で、1Rが16部屋となっております。
正直言って、競争力には乏しいところがあります。駅からの距離と「誰でも審査します」
という柔軟な姿勢が評価され、何とかここまで満室かそれに近い経営ができていました。
家賃もそこそこ高めに取れましたし、きちんと収益を生んでくれておりました。
売却に至った理由は前に書いたブログを参考にしていただければと思います。
端的に言えば、物件の将来性と手元資金の増強というところです。
札幌の業者さんが札幌のお客様を見つけてきてくださいました。
地元の方ということで、耐用年数超過の木造でも融資がついたということです。
私も札幌に住民票を移して耐用年数超過の物件に融資をがっちりつけたいです(笑)
今回、契約は持ち回りとなり、東京まで仲介業者の社長さんが来てくれました。
しかもこちらが結構時間ギリギリということもあり、わざわざ家の最寄駅まで
来ていただいてしまいました。
下町の狭い路地が珍しいみたいで、街を歩くのも楽しいと言ってくださいました。
(勿論、気を遣ってくださっているところもあると思います)
我が家は23区内ではさびれた場所ですので、近所の喫茶店が2件もつぶれてしまい、
契約のために使える喫茶店がほぼ一択になってしまいました。カフェできないかな、
ほんとに。
そんなさびれた街で売却の売買契約書と重要事項説明書に署名押印をしてきました。
事前に内容はメールで伝えていただいていたので、特に何もなく終了。
瑕疵担保免責になっていたのがありがたかったです。
引き続き管理をされるということでしたので、長期で入っている人は私が購入する前から
入っているのでたぶん出ないと思うとか、あの人は滞納癖があるので要注意とか、
そんな話をしました。先方も「正直この家賃で決められるかちょっと不安です」と
言っていましたが、まあ家賃を下げれば普通に決まるでしょうという感じで買主さんも
考えてくれているようです。
買主さん、実は昨年買おうとしていた札幌のRCで競合していた方だそうです。
結局、売主さんが売らないという決断をしたことで、二人ともふられた形になりましたが
妙なところで縁が出来ました(笑)
業者さんからは、新築利回り8%オーバーのRC案件があるという話もいただきました。
立地が最寄駅から徒歩10分を超えてしまうという点が引っかかったので、個人的には
パスしましたが、距離と陽当たり以外は問題のない良い物件だったなあ。
もうちょっと駅から近ければ・・・って、そうなればたぶん利回り下がりますよね^^;
借換元のカタカナ銀行さんにて、いつ実行できるか?というところが固まれば、
売却の具体的な日程が見えてきます。思い入れもある物件なので寂しいのですが、
これもまたステップアップするための通過点ということと捉えます。
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