2018年01月17日

買主さんの融資が固まり、売却に向けての動きが加速する。

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在17位です。今日は早寝早起き。

応援クリックよろしくお願いします→人気ブログランキングへ



年末に買付を貰っていた札幌3棟目の買主さんの融資が固まり、売却が本決まりに。

諸々急ピッチで話を進めております。



買主さんが地元の信金さんで融資を固めてきました。自己資金はあるという話を

聞いておりましたが、どうやら嘘ではなかったようです。金利も1%台ということで

いい条件だなあ、うらやましいなあ、なんて思いました。私、信組さんとかがメインに

なるため、あまり金利は安くないんです。木造耐用年数超過案件に1%台なんて

出して貰ったことないです(苦笑)



何にしても、これで購入が固まったことになります。ここからは手続きの話へ。

愛着のある物件ですので寂しさはありますが、ここは感傷にとらわれずにいきます。



まずは仲介業者さんと売買契約に関しての手続き。全室分の賃貸借契約書を渡し、

プロパンガスの会社名やインターネット設備の有無など、売買契約書の作成に

必要な情報をヒアリングされました。あ、そういえばフレッツの設備用にNTTさんから

払って貰ってる電気代とかがあれば、それも引き継いでもらわないとか。札幌3棟目は

それあったっけ・・・後で確認してみよう。



後日、それらのヒアリングを元にした売買契約書が出来上がって送られてきました。

瑕疵担保免責になっているのでありがたいですが、物件状況報告書等にあるプロパンの

業者さんの名前が間違っていました^^;

もう買主さん押印しちゃってるけど・・・一応指摘しておくか・・・。

他は特に問題もなかったので、今週末私も署名押印する予定です。



司法書士さんは買主さん側で手配するだろうと思われるので、今回はお任せモード。

火災保険はこの物件だけいつもの代理店さんを通していないので、解約の手続きを

自分でやらなくちゃいけないです。代理店さんにまるっとお任せしていたので、

ちょっと面倒だなあという気持ちもありますが、決済日が決まったら対応しよう。



それから、大事な話として金融機関さんへの一括返済の報告が必要です。

こちらの借入行も例によってカタカナ銀行さん。これが最後のカタカナさんでの借入。

東京2棟目の借り換えの際に時間がかかったことを踏まえ、仲介業者さんには

2月末になると思っておいてくださいと伝えてあります。



前回は東京にある支店さんで対応いただきましたが、今回は札幌の支店さん取扱で

借りております。よって、電話する先も札幌の支店さん。



売却が決まった旨を伝え、それに伴い一括返済をしたいと電話にて申入をしました。

会話した結果、一括返済の手続きについては郵送で依頼書を送るからそれに署名押印して

返送してほしいということでした。あれ、前回の東京2棟目の借り換えの時は、

本人確認やなりすまし防止の意味もあり、絶対に対面で書いてもらうって言ってたのに

今回は郵送でいいんだ・・・。借り換えには嫌がらせ、売却は仕方ないということ!?

なんだかなー。



まあでも、札幌まで書類を書くためだけに行くのも嫌でしたし、東京の支店まで行って

書いてくださいと言われても、割と地方出張が多い仕事になっているのでそれも面倒。

郵送でやってくれるなら良かったです。



今回の担当者さんは幹事も良く、絶対に1ヶ月必要とか対面じゃなきゃダメとか

そういうことは一切言いませんでした。1月中は無理ですけど、できるだけ早めと

いうことで調整させていただきます、と。東京と比べて感じがいいなあ。

ともかく、書類を出すことから始まるということはわかりましたので、届き次第

記入して返送したいと思います。



売却が済めば、手元にまとまったお金が入ります。

このお金は新規物件購入には使わず、既存の返済比率が高い借入の消込であったり

東京8棟目のリノベーション工事の費用などに充てる想定です。

去年みたいにガンガン買ってあっという間に自己資金がなくなりました、みたいな

状況にはしないよう、きちんとコントロールしていきたいところです。



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→人気ブログランキングへ

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 07:03 | Comment(0) | 札幌3棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: