2017年10月14日

え、融資増額!?本当に融資が固まっていてびっくり。

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昨日のブログに書いた金融機関さんに早速ご訪問してきました。



昨日ブログに書いた通り、苦戦するだろうなあと思っていた借地物件の融資があっさり

決まってしまいそうな情勢です
。しかし、金額の提示など細かな話が全くなかったので

実は条件があまりにもアレな感じで使い物にならない、とかいうオチなんじゃないかと

不安を感じていたのです。



ですので、一度対面でご説明したい、というお話はこちらも願ったりかなったりでした。

ちゃんと話を聞いて、本当にこの融資は確定的なものとして捉えていいのかを判断する

必要があると思ったわけです。で、その判断は早い方がいい。会社に行く前にささっと

話を聞いてこようと思った次第です。



というわけで、早速アポを取って昨日の朝金融機関さんをご訪問してきました。



朝一番で向かいましたが、待合スペースには人がいっぱい。賑やかな支店さんだなあ。

窓口の方に営業担当者さんを呼んでいただくように頼み、しばし待つと担当の方が

登場しました。早速名刺交換していると、後ろからひょこっと別の方も登場。

何かと思えば支店長でした。おぉ、支店長さんまで出てきたということは、やはり

ある程度確度が高いことが予想されます。



そして営業担当者さんとの打ち合わせ。結論から言うと、本部まで含めて内諾は既に

取ってあるそうです。ただし、不足している資料があるため、それらを確認することと

諸条件のところを確認することが必要、ということで本日打ち合わせをさせてほしい、

ということでした。



「今回の案件は収益性がとても良い」と営業担当の方はしきりに褒めてくださいました。

金融庁さんからの指導は「家賃で借入を充分に返せることを厳格に見ること」という

ことだそうです。今回の物件はそれが全く問題ないから、営業さんとしても取り組みは

しやすかった、ということでした。



営業担当さんから条件の話などが始まりました。

真っ先に言われたのは「金額は(事前に指定のあった)この額のみで、それ以上は

ご希望されていないでしょうか」というお話。家賃収入での返済に余裕があるから、

もう少し融資額を伸ばせそうです、という話をしているようです。



今回の事業総額はリフォームなど諸々組み込んで考えているため、6000万円台に

なると思っています。その中で物件購入が占める割合は6割程度。前に電話した

担当者さんは、リフォーム分を含めて全て賄うのは難しいとおっしゃっていたので、

だったら不動産購入+地主さんに払う可能性のある費用くらいを見てほしいという

話をしておりました。その金額だけが引き継がれていたようです。



リフォーム分について借入をする可能性があることは、前の担当者さんにも話してあり

承知されていると思います。リフォームの借入の方が条件が悪くなるのは明白なので、

その分も含めて借入できるに越したことはないです。ですので、借入額を増やすことは

何ら問題はない、と回答しました。結果、営業担当者さんで無理なく融資できそうな

金額を改めて判断し、提案くださるという流れになりました。



金利は2%前半、年数は借地契約を新規巻き直しをすることを前提に20年。

引渡時には全空となり、リノベーションをするという観点から、据え置き期間を

設けることを先方からご提案いただきました。それは大変ありがたい。



居宅を共同住宅にリノベーションするということなので、登記簿における建物の種類を

共同住宅に修正してほしいということが条件として提示されました。コンプライアンスも

あるでしょうし、そこは対応させていただきます。



地代については「上がる可能性がある」ということしか伝えておりませんでした。

実際、いくらになるのかが面談してみないとわからないためです。

ここは収支に直結してくるからということで、このくらいで抑えられるよう交渉して

ほしい、という目安金額も提示いただきました。



今回は個人で購入しますので、団信という選択肢もあります。金利は0.7%上乗せに

なるそうです。営業担当者さん的には「ひろ*さんはまだ若いし、無しでも大丈夫だと

思います」と。そうですね、私もまだ大丈夫だと思います。というわけで、団信は

無しということでお願いしました。



ほぼこれで融資は固まったとみていいでしょう。いやほんと、超スピード過ぎて

こっちがびっくりです。この面談の後、施工業者さんに慌てて電話して、お願いしていた

指値で半額になった物件とあわせて、こっちも急ぎでお願いすることになります、と

伝えました。どこから着手するか、効率よくやるために調整をしなくては。



返済予定表など、いくつか不足している資料を要求されましたので、そちらを提出する。

並行して、支店側で金額をいくらまで延ばせるか検討する。

その後、不足書類と決定した金額で改めて本部に改めて承認を取る。

内諾が取れたら申込書を書いてもらい、金消・決済と進む。



スケジュール的にはそんな感じで進むそうです。



仲介業者さんにも融資が固まったよと報告したところ「へ!?もう決まったんですか?」

と、鳩が豆鉄砲を食ったよう声で応答されました。ちょっとだけ「してやったり!」な

気分になりました(笑)



さて、これからが大変ですよー。頑張ります。



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posted by ひろ* at 08:52 | Comment(0) | 東京8棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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