2017年10月10日
ロフト物件の思わぬ落とし穴。
現在5位です。時間がうまく取れずに変な時間に更新となりました。
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ロフトってそんな罠があったんですね・・・というお話です。
常識だったらすみません。私、ロフト物件をあまりいっぱい持っていないもので。
札幌5棟目の退去したお部屋の原状回復の打ち合わせを管理会社さんとメッセンジャーで
行い、修繕の内容を確定させました。その際に、コストダウンのために照明器具は私が
個人で発注し、管理会社さんに施主支給の形をとることにしました。
私、お部屋はできるだけ暖色系がいいかなと思っているのと、光の色味がまじりあうのが
あまり好きではないのとで、照明は基本的に電球色でそろえるようにしております。
今回もそのつもりで楽天をあれこれ調べておりました。
その時、シーリングファンが目に留まったんです。
あ、これいいな、と。空気を循環してくれるし、ロフト物件で天井が高いからきっと
内見者に良い印象を与えるだろう、と思いました。
管理会社さんに相談して、客付にもおそらく有効だろうという意見をいただいたので
今回のお部屋はシーリングファンを使ってみることにしました。
で、コストアップした分を何とか吸収したいなと思い、シーリングファンに設置する
電球を蛍光灯やLEDではなく白熱電球にしようと考えたのです。あくまで内見用であり
入居後に切れたら入居者様が自身で交換する形でいいんじゃないか、と。
白熱電球だと4個設置しても100円で済みますが、蛍光管だと4個で3000円から
4000円くらいは覚悟しておかないといけないでしょう。このコストを落とすことで
その差額を照明器具のアップグレードにあてがおうと思ったわけです。
で、手配して管理会社さんに報告したところ、なぜか念押しをされるんです。
「電球だと寿命が短いと思いますが、よろしいですか?」と。
え、だってそれって入居される方が実費で対応してくれればいいんじゃないですか?
なんで私にそんなに念入りに確認するんですか?
「ロフトの電球は入居者様自身で交換できないので、交換の都度作業費が発生して
その分はオーナー負担になります」
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
・・・入居者様の利便性を損なうようなコストダウンはダメってことですね^^;
けちくさいことを考えて入居される方にしわ寄せを食らわせるようなことを考えると
自分にその分返ってきてしまうのだな、なんて思いました。
他の管理会社さんがその辺をどうしているかは私にもわからないのですが、少なくとも
そういう判断をする管理会社さんもあるようです。ロフト物件の思わぬ罠でした・・・。
その後、管理担当者さんに急遽動いてもらい、ヤ〇ダ電機にて電球を購入していただき
無事に施主支給は間に合いました。
ロフト物件をお持ちの皆様は電球交換をどのように対応されていますか?
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東京では、ロフトの電球交換は入居者負担でされてます。そもそも照明設備も入居者負担です。