2017年06月05日

保安協会さんも対応不可!遠隔監視装置のトラブル継続中。

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太陽光発電のトラブルが長期化しています。難解と言うよりは、対応できる人が

誰も現地に来てくれないことからそうなっている感じです。



以前のブログで、太陽光発電所の遠隔監視装置にトラブルが発生している

書きましたが、そちらがいまだ解決しておりません。なぜそんなに長引いているか、

何か発電そのものに影響があるのか、など書いていきたいと思います。



前回のおさらい

太陽光発電の遠隔監視装置から「発電していない」というアラートメールが届きました。

状況から推察するに、おそらくは遠隔監視装置の不良ではないかと思われます。

前は保安協会さんが電源を入れなおしてくれて、無事に動くようになりました。

今回もそのパターンだろうと思い、依頼をしました。



おさらいも終わったので、その後の話に入っていきます。



義母にお願いして保安協会さんに現地を見てきてもらうことにしたのですが、

どうも話がかみ合わないのです。出だしのところで、保安協会さんに連絡したところ

「話は既に承り、対応中です」と言われたとか。そう言われたので一日様子を

見ましたが、遠隔監視装置は相変わらずゼロのままです。



もう一度電話してもらったところ、どうやら別の事案と勘違いしていた模様でした。

思い込みで話を聞かずに初動が遅れるとか勘弁してほしいんですけど・・・^^;



改めて状況を説明して現地に行っていただきましたが、今度は現地から「対応不可」

という連絡が来てしまったそうです。理由としては、保安協会が請け負っている範囲は

あくまで太陽光の発電に関する設備の保守であり、遠隔監視装置は保守の対象外と

言うのです。発電はされていたので、特に対応はしませんでした、とのこと。



でも前回やってくれたと思うんだけど・・・。電源入れなおして再起動するだけでも

やってもらえると助かるんですが、今回の担当の方は装置の概要がわからないから

それもできませんという一点張りだったそうです。



とりあえず困ったので、遠隔監視装置を作っているメーカーさんに電話して、

状況の説明をしてサポートを依頼。どこが電源でどういう風な操作をしてほしいか

簡単な手順書のようなものを作成いただきました。



義母にそれを転送し、再度保安協会さんに依頼してみてほしいと伝えたところ、

本来の業務ではないけどということを言われたものの、なんとか担当の方が現地に

行ってくださいました。



ただ、そこで電源のオンオフをしてもらったものの、相変わらず遠隔監視装置は

ゼロのまま。保安協会の方はそれだけ確認して帰ったとのことでした。



所掌範囲外の仕事に対応してくれたことには、感謝の気持ちしかありません。

ただ、本来役務ではないと言いつつ、担当者によっては応じてくれるということですと

ユーザーとしてはちょっとわかりにくいし、毎回やってくれる方向で期待をして

しまいますから、できればそこは前回対応してくれた時にイレギュラーな対応だと

説明しておいてほしかったなあ、と思いました。



さて、電源入れなおしで直らないとなると、何か本格的に故障している可能性が

出てきます。メーカーさんとしては、現地でいろいろと試してほしいことがあったと

言うことなのですが、保安協会さんがそれをできないとなると、現地で試せるのが

義母だけ。しかし義母はあまりこの手の話は得意ではありません。

メーカーさんも現地まで来て対応するような契約にはなっていないし・・・。



結局、メーカーさんと相談して、こちらで基盤もしくは遠隔監視装置のボックス

そのものを取り外して、メーカーさんに送付して原因を調査していただく運びと

なりました。他に任せられる人もいないので、私が外しに行きましたよ!

たまたま法事で仙台にいたからよかったけど、設置する時はどうしたものか・・・。



そんなこんなで、昨日現地で取り外し作業をしてきましたよ、と。

事前に電話でこの基盤とこの基盤を外してほしい、と指示は受けていましたので

それに応じた形で現地で取り外しをしました。



取り外し前

中はこんな感じでした。



AS−250って書いてある箱がインターネットにつなぐためのルーターの役割を

果たしているようです。ここからLANケーブルが伸びているので、そう判断。



LANがつながっているところが、おそらく遠隔監視装置の本体でしょう。

Raspberry piか何かで作っているみたいですね。なるほどなるほど。

その他の基盤はよくわかりませんでしたが、電源関係とパワコンから信号を受信する為の

基盤なのではなかろうかと予想します。



ねじで留められているだけでしたので、コードを抜いてねじを緩めればすぐ外せました。

一ヵ所だけモンキーレンチを使った場所はあったけど、基本そんなに大変な作業でもなく

素人でもうまくできて良かったです。



取り外し後

取り外し後。残った基盤は「送らなくていい」と言われたやつです。なんか失敗して

その基盤の出っ張りをちょっと曲げてしまったのが心配・・・。



回収した基盤を新聞紙にくるんで、メーカーさんに送付しました。

これで何とか直ってくれればいいのですが・・・。



しかし、直ったとしても設置はどうしよう。私、また行かなきゃダメ?きついなー。

新幹線代だってバカにならないわけですよ。困りましたが、そこは直ってから考える。

まずは早く修理が終わることを祈りたいです。



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posted by ひろ* at 08:14 | Comment(0) | 太陽光発電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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