2016年10月07日
太陽光発電、またまたプチトラブル。
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太陽光発電がまたプチトラブル発生です。今度は遠隔監視システムでした。
遠隔監視システムには、異常が発生した時にメールでお知らせしてくれる仕組みが
あります。この仕組みは、発電量を監視してくれるとともに、発電量が通常と明らかに
異なる場合(例えば売電量がゼロの時や、故障が発生している時など)に、指定した
メールアドレスに警告を出してくれる機能を持っています。
その遠隔監視システムから、何かがおかしいぞというメッセージが飛んできました。
見ると、売電が全く行われていませんというメッセージです。
このメッセージ、先日の電柱の移設工事(その1・その2)の時にも送られてきました。
その時の状況であれば、そのメッセージが出るのは当然です。実際、買取されていない
状態になっているわけですので。
しかし今回はそういった話もありません。本当に発電していないとなると、故障という
ことですので、これはまた一大事なのです。うーむ、困りました。
とりあえず義母に連絡して、保守契約をしている保安協会さんに現場確認してきて
貰うことはできないか聞いてほしいと伝えました。保安協会が出動すると、出張費が
別途請求されるという嬉しくない仕様なのですが、ここでどうこう言っている場合でも
ありません。無念ですが、見てきてもらうより他に選択肢がないのです。
その手配をしてもらっている間に、改めて遠隔監視システムの画面を見てみると・・・
あ、これたぶん遠隔監視システム自体がバグってる!と考えられる事象を見つけました。
私の予想が当たっているなら、おそらく売電はされていて、その結果が遠隔監視に
反映されていないだけだろうな、と。
何を見つけたかというと、リアルタイム発電状況のページの時間が更新されていない、
という事実です。エラーメールが来たのは朝でしたが、リアルタイム発電のページに
記載されている時間は夜中のままになっていました。
おそらく、リアルタイムと言いながら、一定のサイクルでデータを収集している仕様と
思われます。そのデータ収集がうまくいっていないから、リアルタイム発電の収集時刻が
更新されていないのだろう、と。
しばらくしてから義母より連絡があり、保安協会の人が現地で遠隔監視のシステムを
再起動したところ、また売電が記録されるようになったということでした。遠隔監視の
サイトにアクセスすると、確かに電気がまた記録されはじめています。よかった〜。
事後処理として、遠隔監視システムの会社に電話をして、こういう場合は現地に行かずに
対応する方法がないのかと確認しましたが、残念ながらそのような方法はないとのこと。
また、定期的に訪問した際にシステムの再起動をするというのはどうかと聞きましたが
この仕組みはあくまで緊急時のもので、シャットダウン処理をせずに電源をオフにして
いるのと同じだから、あまり触らないでほしい、と。
要望として、せめて管理画面で機器の再起動ができるくらいのことはしてもらえないと、
いちいち保安協会の方に現地に行って貰うことになるのでお金がかかり大変困る、と
いうことを伝え、改善をしてほしいとお願いをしました。まあ、聞き入れてもらえるかと
いいますと、難しいんだろうとは思いますけど・・・。
保安協会さんも、2時間の出張で2万近い金額を請求してきておりますので、こんなのが
頻繁に起こったらたまったもんじゃありません。私もサラリーマン稼業でソフトウェアを
いろいろいじってるので、時々フリーズするのは仕方ないと思っています。どのように
手間をかけずにリカバリーするかが大事なことなので、この遠隔監視の開発元の方にも
そういう目線を持って製品開発に取り組んでいただきたいものです・・・。
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