2016年09月30日

メンテナンスに休業補償を適用できる可能性は非常に低い。

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以前ブログに書いた太陽光発電のメンテナンスに休業補償が使えないかという件について

保険代理店さんに確認しましたが、やっぱり適用は難しそうです。



代理店さんに事情を説明して、休業補償が適用できるかというところを確認したところ

予防を目的としたメンテナンスの場合は休業保障の対象外だが、事故や故障からの回復を

目的としているのであれば、休業補償が適用できるかもしれない、という話でした。



となると、何が原因で電柱のメンテナンスを行うことになったのか?という点について

明らかにしておく必要があります。



義母に電力会社さんにお電話してもらい、その理由を聞いてもらいました。

結果、理由は「電柱の移設」ということでした。



電柱の移設・・・もしかしたら物件を所有している方で経験された人もいるのでは?

敷地内にある電柱をなんらかの理由で他の場所に移動する、という話です。

電柱を置いてある場所には、わずかながら電力会社さんから利用料が支払われています。

ある種の不労所得なわけですが、これは正当な理由があれば移設してもらうことも

可能と聞いております。



代理店さんに移設が理由だということを話したところ、それは敷地内にある電柱なのか

そうではないのか、という点を確認されました。敷地内ではありませんという回答を

したところ、それだと適用は厳しいかなあ・・・というお話。うーん、予想はしてたけど

残念ではあります。



敷地の中の電柱がなんらかの理由で移動するということであれば、もしかしたら適用の

可能性があったかも?ということでしたが、今回は難しいという感じでした。残念。



結局、このメンテナンスの話もあったし、先月は台風などの悪天候が多かったこともあり

発電金額は冬至の頃合いと同じくらいの低い水準にとどまってしまいました。

まあたまにはこんなこともあるよね。ローンは一応払える金額だったし、まあ仕方ない。

次はもっといい天気が続いて、いっぱい発電しますように。

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posted by ひろ* at 08:18 | Comment(0) | 太陽光発電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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