2016年08月18日

電柱のメンテナンスで売上減少がほぼ確定。

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太陽光発電の件で、何やら電力会社さんからまた残念な連絡が来てしまいました。



社長こと義母からちょっと前に連絡がありました。曰く、電力会社さんから電柱工事の

メンテナンスが発生するので、3日間ほど電気の買取ができなくなるということです。



ほんとに三日間も電柱の工事しないといけないの!?そんなに長いこと工事する電柱って

一体なんなのさ?と思ってみたものの、私がどうこう言ったところでそれが撤回される

ということにはなりません。現実はそんなもんです。



9月はまだ最低の時期の半分くらいは稼いでくれるはずなんですけど、3日間買取をして

くれないとなると、月の売上の10%がなくなってしまいます。これは正直痛いです。

借入もあるんだから、買取できなくなるような工事は勘弁してほしいんですが・・・。



で、これに対して対抗する術は全くありませんので、指をくわえて見ているばかりという

ことに・・・はしたくない!と思い、ダメ元であることを試みてみることにしました。

それは「休業補償の適用は可能か?」という問い合わせです。



太陽光の休業補償は、なんらかの理由で発電できなかったor買取してもらえなかった、

という場合にその売上の損失を補填してくれる保険です。先日ちょうどパワコンの故障の

際に利用させていただき
、なんとか納得のいく金額で補償をしていただきました。



保険はあくまで突発的な事故のためのものですので、今回のように計画的な売上の減少の

場合は対応してくれないだろうなあという気はしております。とはいえ、ひょっとしたら

ひょっとするかもしれませんので、そこは保険代理店さんに聞いてみるだけ聞いてみて、

判断を仰ぐのは決して悪いことではないと思いました。



保険代理店さんに上記の内容をお伝えし、対象になるか判断を仰ぎました。先方から

ほどなくして回答がありましたので、その内容を私なりに理解すると以下のような形に

なるということです。



・予防を目的としたメンテナンスの場合は休業補償の対象外

・事故や故障からの回復を目的としたメンテナンスの場合は休業補償の対象になる



つまり、電柱の工事とやらが予防目的で行われるのか、事故からの回復を目的として

行われるのかによって、扱いが変わるということになります。そしてもし後者であると

事業者(つまり私たち)が判断したとしても、その裏づけを取るために保険会社さんが

工事業者さんに電話をして、詳細を確認するプロセスがあるということでした。



1ヶ月弱前に連絡が来ているということは、事故や故障からの回復という線は極めて

薄いだろうと思いますが、それでもひょっとしたらひょっとするかもしれません。

社長にお願いして、ヒアリングをかけていただこうと思います。もし故障や事故からの

回復を目的としていれば、補償の対象になるかもしれません。わずかな機体ですが、

小さくない売上に影響します。確認してもらいます!

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posted by ひろ* at 08:44 | Comment(0) | 太陽光発電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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