2016年02月22日
共同住宅からシェアハウスに転用した事例の見学会に参加。
現在20位です。鼻水が止まらないのは風邪なのか花粉なのか。
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昨日は新規オープンするシェアハウスの見学会に参加してきました。
今回見てきたのは中古の賃貸併用住宅をシェアハウスにリノベーションした案件。
場所は東京の城西地区で、その中でも若者がいっぱい集まるだろうと思われる場所。
私自身は下町地域の物件を検討することが多く、お付き合いのある金融機関さんも
下町地域のところが多いので、なかなかご縁はないのですが・・・。
(そもそも城南や城西は物件が高いのであまり見ていないという話もある)
立地はとても良い場所で、こりゃー入居者さんがつかないということはないな!
という雰囲気がプンプンします。こんな場所だったら私もほしい!と思いました。
普段私がチェックしない価格帯だったのですが、探せばあるもんですね。
元は賃貸併用住宅で、ワンルームが2部屋ついていました。外階段から入れるように
してあったようですが、そこはふさいでシェアハウス仕様に作り変えていました。
オーナーさんは太っ腹にリノベーションのお見積から物件価格から募集の家賃から
全てあけっぴろげに見せてくれました。なるほど、融資の条件と当て込んでみれば
なかなか良い収益が得られそうな気がします。
お見積を見ましたが、けっこう安いお値段でした。シェアハウスなのでお金のかかる
住宅設備が少ないとはいえ、これだけの部屋数をしっかりリノベしてこの値段なら
安いよなーという感じです。これを見て、ただいま買付を入れている戸建についても
この業者さんにもお見積をお願いしてみようかな、と考えた次第です。
特に見ていて面白かったのが、コルクボードの壁。
シェアハウスなので、入居者様同士の連絡も取り合う必要があるかと思います。
オーナーからのお知らせも含め、これだけのスペースがあれば何でも貼り付けて
コミュニケーションをとることができるものと思われます。
これ、いいなー。買付を入れている戸建が購入できたらやってみたいです。
子供のいる家庭では喜ばれるんじゃないかな?と思います。
内覧会にはすでにシェアハウスを運営されている方がずらっと勢ぞろいしていました。
なぜか女性が多かった気がしますが、シェアハウスの管理は女性の方が向いている?
という事実があるのかどうかはわかりませんが、皆さんの会話を聞いているだけでも
シェアハウス運営をしたことがない私には新鮮でした。
確定申告の準備などもあるため、懇親会は泣く泣く欠席とさせていただきましたが
あそこに残っていたら、より濃いぃ情報があったんだろうなあと思った次第です。
うーん、残りたかった。でも体調も微妙に良くなかったし、仕方ありません。
平日は会社員の仕事があり、なかなか動きづらいです。
休みの日はとにかくフルに活動して、事業のヒントになる何かを得られるように
していきたいと思います。
見学させていただいたMさん、ありがとうございました!
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