2015年12月16日
リノベーションの資金を融資で賄うべく打診中。
現在19位です。さすがに疲れが抜けない感じ。
応援クリックよろしくお願いします→
東京4棟目のリノベーションの融資を得るべく、動いております。
東京4棟目に関しては、本体価格より高いリノベーション工事をして、新築同様に建物を
蘇らせるように動いております。建物をスケルトンにして、配管からなにから全て綺麗に
やり直すことで、むこう10年はトラブルがなく安定した運用ができる、という目論見を
持っております。
この資金、当然ながらそんなに安いものでもないので、できれば融資でまかないたい
ところではあります。最終的には信販会社さんを利用するという手がありますが、
信販会社さんの信用情報が残ると「?」な顔をされる可能性もあります。できれば
銀行さんや信金さんといった金融機関さんから資金調達した方が良いだろうと。
そんなわけで、現在2つの金融機関さんにリノベーションの融資を打診しております。
当初は、購入前からいろいろと相談していた金融機関さん1行のみに打診していましたが
こちらが「業歴が浅い設立まもない法人に対しての融資を本部が渋っている」という
状況であるという連絡をいただきました。
こちらとしても、先方に対する礼儀を欠くわけにはいきません。担当の方に電話して
「別の金融機関さんも並行で当たっていいですか?」と確認したところ、担当の方も
「その方が助かります」「事業に必要な資金を必要な時期に提供できないと、御社の
事業に影響が出てしまうと思いますので」と回答をいただきました。
そんなわけで、もう1行追加で融資を打診し始めた次第です。
先週の終わり頃、追加の金融機関さんに情報提供をさせていただき、融資の打診を
しました。こちらは東京3棟目の時も融資の内諾を得ていた金融機関さんです。とはいえ
別の金融機関さんの方が条件が良かったということもあり、その時は契約に至らず。
そんなこともあり、何かあれば真っ先に声をかけようと思っておりました。
担当者さんに電話して、かくかくしかじかという話をしたところ「検討したい」という
ことでしたので、資料一式をFAXにて送付。昨日お電話して、FAXの着信確認を
させていただくとともに検討可能か雰囲気を伺ってみました。
先方では、融資につなげるべくどのように進めるか検討しているとのこと。
築古木造、しかも再建築不可ということもあり、該当物件の担保評価はゼロとなります。
しかもすでに別の金融機関さんの抵当権が設定されている状態ということで、厳しい。
それでも、できれば案件に取り組みたいと思ってくれているようで、現在考えている
やり方の説明をしてくださいました。金融機関さんの中で考えている方法ですが、
保証協会を使うか、個人で保有している物件を共同担保に取るかのどちらかだそうです。
両方の側面から検討して、有利な方を採用しようとしているということでした。
そんなわけで、追加資料を出してほしいという話になりましたので、今朝FAXで送付。
期待通りの結果になればいいなと思います。
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。