2015年11月18日

法人での口座開設が認められました。

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以前のブログに書きました法人での口座開設のお話、なんとか無事に開設を認めて

いただくことができました。いやー、ほっとした。



口座開設希望の意思を表明した翌営業日。

東京法人の代表になってもらった嫁ちゃんに無理を言ってつきあってもらって、

再建築不可物件(東京4棟目)の金銭消費契約を済ませた後、私は本店登記した某所へ。

そう、口座開設をするための金融機関さんの訪問を待つためです。面談です。



今回、法人の本店登記は自宅ではなく別の場所にしました。これには多少の意図が

ありますが、決してダミーの住所などではなく、ちゃんと実態としてその場所を

利用できるような形にしております。間借りしたようなイメージです。



その間借りした場所で銀行の預金担当の方の来店を待ちます。

約束の時間になったので玄関先に出て行くと、ポストのチェックをしている銀行の方が。

あ、ポストに法人名が掲示されていないから、そこをチェックされているかも?

あとでお願いして名前を掲げてもらっておかなきゃ。



銀行員さんを招き入れたあと、その事務所をなぜ選んだか、間借りというけどどこまで

利用させてもらえるのか、家賃はいくらなのか、など。いくつか質問をいただきまして、

それに一通り回答しました。



銀行員さんが一番欲しがっていたのが物証です。この物件を借りる時に賃貸借契約書は

取り交わしたかという確認がありました。そういえば取り交わしていないです。

銀行員さんとしては、やはりその賃貸借契約書を証憑として審査にかけたいとのこと。

時間はあるということでしたので、急いでその場で賃貸借契約書を作成しました。

(貸主さんも同じビル内にいたので、すぐ作ってもらえました)



作成している間に、銀行員さんからはここまでの事業展開の話や、今後の事業展開、

社名の由来などいくつか質問をいただきました。社名の由来ってやっぱりどこに行っても

聞かれるので、皆さん気になるんだろうあなと思います。私はちゃんと回答を準備して

いましたので、銀行員さんも納得されておりました。



賃貸借契約書を待つ間に銀行員さんと会話。箸にも棒にも引っかからない確率なのか、

五分五分なのか、ほぼいけるのか、口座開設の確度はどんなもんでしょう?という

質問をしたのですが、銀行員さんの回答は「まあこの内容なら大丈夫だと思います」と。

まずこの段階でちょっと安心しました。もちろん油断は禁物ですが。



そしてその日の夕方、銀行員さんからお電話がありまして、無事に口座開設を認めて

もらうことができた、という連絡を頂戴しました。いや〜、よかったですほんと。



法人が銀行口座を開設するためのポイントは、本店登記している場所で銀行員さんを

出迎えることができるか、その事務所を利用している証拠となる契約書はあるか、

などといったところのようです。今後、法人での口座開設を考えている方がいれば

ご参考にしてくださいませ。



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posted by ひろ* at 08:45 | Comment(0) | 法人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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