2015年10月05日

Airbnbの合法化は厳しいルールを伴いそうです。

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大田区で民泊を公認する条例が制定される準備が進んでおります。



「民泊」まず東京・大田区 政府方針 外国人対象、来年中に



以下、記事を引用します。



 政府は28日、一般の家を宿泊施設として活用する「民泊」について、全国で初めて東京都大田区で実現させる方針を固めた。旅館業法は多くの人からお金をもらって繰り返し泊める場合、必要な設備を整えることを求めているが、大田区ではマンションなどの個人住宅で外国人を泊める事業が来年中に可能となる見通しだ。
 大田区は政府が地域限定で規制を緩和する国家戦略特区の対象地域。政府は来月に開く国家戦略特区諮問会議で大田区の民泊の計画を承認する。大田区は年内にも条例を制定する。
 大田区は羽田空港が立地しており、2020年の東京五輪に向けて外国人観光客の宿泊施設の確保が課題となっていた。条例案では7日以上滞在する外国人を対象に民泊を認める方向。トラブル防止のため、区が立ち入り検査できる規定も設ける。




いよいよ本格的に民泊に関しての条例整備が始まりました。どこが手を挙げるのかなと

注目していましたが、一番手に名乗りを挙げたのは大田区でした。羽田空港のお膝元だし

なんとなく納得はできます。



ぱっと見て厳しいなあと思ったのは「7泊以上」という規定。私は最近出張が多いですが

ホテルが取れないこともたまにありまして、そういう時にAirbnbなどの民泊サービスを

用いたらどうかという考えもありました。しかし、1週間以上泊りで出張する機会は

なかなかないので、国内の出張族はAirbnbなどの民泊を活用できないことになります。



外国人観光客の方にしても、7泊以上というのはかなりハードルが高いと思います。

私たちが海外旅行をすることをイメージしてみてください。まずそんなに長いこと

お休みが取れません。仮に取れたとしても、2泊はここ、次の2泊は移動してこっち、

みたいにあちこちに移動するのではないかと思います。一つの都市に7泊腰を据える、

というのはあまり現実的ではないように感じます。オリンピックを見据えてという

ことであれば、まあこういう形でもニーズはあるかもしれませんが・・・。



大田区の条例整備に関して、何か情報はないかと検索していくと、こちらのPDFが

見つかりましたのでリンクを貼っておこうと思います。

「旅館業法の特例、医療機器における薬事承認の迅速化について」という資料です。



これを見ると、条例は平成27年中の制定を目指している模様です。

・最低宿泊日数の規定、

・特定認定に係る手数料の設定

・立入権限の規定

という3つのルールにて、行政の関与による「安全・安心面の不安解消」を目指す、

とのことでした。また、民泊可能な地域も限定するようです。



地図を見ると、大田区の南東部・・・羽田に近い工業地帯方面で主に民泊が許容されて

いくようです。逆に、田園調布などの高級住宅街は民泊不可ということみたいですね。

地域性にも配慮していることがうかがえます。



宿泊可能地域は縛られ、宿泊数も縛られる。そして手数料が課される。

この条例でAirbnbが合法化されるのは素晴らしいと思うんですけど、運用を考えると

ほとんどの民泊がまともに運営できないんじゃないかな?と思ってしまいます。



大田区が整備すれば、右に倣えで他の行政区も同じような規制を設けるはずです。

うーん、現実的にどうなんでしょう。結局モグリでAirbnbをする人が増えるだけで

法の修正をどこかでかけざるを得ないのではないかなあ、と個人的には思います。



いずれにせよ、民泊の是非についての議論が進むこと自体は良いことと思います。

大阪府も民泊に関する条例を整備中ですし、今後の流れは民泊を是認する方向に

動いていくのでしょう。引き続き、注目していきたいと思います。

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posted by ひろ* at 08:06 | Comment(0) | 民泊(Airbnb) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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