2015年09月23日
やっぱり一筋縄ではいかないフィリピンのコンドミニアム。
現在20位です。この連休中、かなり食べ過ぎている・・・。
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昨日は海外不動産関係の事務処理を中心に、自宅で雑務をこなしておりました。
フィリピンのコンドミニアム、1戸目については銀行手数料を支払う必要があったため
金額を計算して、日本から海外送金の手続きをかけました。しかし、日本は連休中で
すぐに手配がかからない状態です。口座残高を見ると、まだ金額が不足しているので
明日早々に送金の手続きをしてもらう必要があります。忘れないようにしなきゃ。
こちらの物件、あとは銀行手数料を払うだけの状態です。ただし、ペナルティの話が
残っていますので、ペナルティの減免について現在エージェントの方に交渉いただいて
いる最中です。先方が求める資料はすぐに提出しています。しかし今のところ、
デベロッパーの担当者さんからは検討結果はまだ出ていない状態です。まったくもう。
払うものはきちんと払い、さっさと決着をつけてしまいたいものです。
2戸目についても、融資を組む手続に入りました。現地代理人(AIF)を提供する
サービスに問い合わせをして、そのルートで銀行さんに当たってもらっています。
AIFを引き受けてもらう手数料は当然かかりますが、そこは必要経費です。
AIFは現地代理人の意味です(Attorney-In-Fact)。日本の賃貸物件を外国人の方が
借りる時に、外国籍の人が保証人になってもあまり意味はないですよね。それと同じで
融資を受ける際に現地で責任をもって代理人をしてくれる人を探さなくてはなりません。
ある意味、日本の賃貸における保証会社のポジションなのだと理解しています。
AIFになってくれる方が、そのまま銀行とある程度交渉までしてくれるそうなので
まずはその結果をのんびりと待ちたいと思います。
3戸目は融資のプロセスは承認が出ましたが、ペナルティに関する問題が残ってます。
ペナルティは無しになったはずなのですが、書類上はまだそうなっていません。
この件についていろいろとやり取りをしていましたが、先方から「要望書を出してくれ」
的なメールが来まして、なんのこっちゃいになっています。
拙い英語力を駆使して読み解いていくと、私からデベロッパーさんに対して、
こういう理由でペナルティを免除してほしい、という手紙を書くということでした。
書式の指定もないし、サインしたらいいのかどうなのかもよくわかりません。
これはまた暗中模索な感じの要望を受けてしまったなあ。うーん、困りました。
とりあえず、代理人の方とやり取りを進めたところ、やはりペナルティは代理人さんの
ルートではすでにキャンセルが確定しているようです。その詳細について、営業さんと
打ち合わせて、ちゃんと話が進んでいるということでした。今は営業さんから銀行さんへ
連絡が行っており、調整をしているところだということです。
いろいろな話が錯綜してややこしくなっていますが、目の前にある問題を一つずつ
片付けていくより他に道はありません。しっかりと対応していきたいと思います。
で、うまくいったとしても、今度は支払いが大変なんだよなあ。調子に乗りすぎた罰が
ここで一気に発動!ってとこですね。とほほ。
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