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先日、東京3棟目が落ち着いていないにも関わらず、次の物件に買付を入れたという
話を書きました。収支を計算して、かわいらしい指値を入れたところまで話は進んで
いましたが、昨日その買付に対する回答が返ってきました。
希望する金額に関しては難色を示していたものの、完全にNGというわけでもなく。
どちらかというと、何とかもう少しでいいので買付の値段を上げられませんか?
という感じのものだったそうです。どちらかというと、指値を入れたこちらの方が
なぜか優位な雰囲気になっているという印象を得ました。
仲介業者さんがこちらの味方になって動いてくれているのが大きいのだと思います。
元付業者さんなので、両手で手数料を得られるというのも大きいのではないでしょうか。
ここで決めちゃおう、という雰囲気を感じます。私にとってはありがたい動きです。
いろいろと話をしましたが、仲介業者さんとしては、あと少しだけ価格の面でご協力を
いただければ、あとはその価格で売主さんを説得しますので、ということでした。
その場で金額を申し上げても良かったのですが、一応収支をもう一度弾きたかったので
即答はせず、一度持ち帰り検討した上で改めて連絡する、と申し上げました。
さて、では収支をはじいてみましょう。
まだ購入したわけではないので詳細情報は差し控えますが、若干妥協しても数字的には
悪くない内容になりそうです。いまどき、地方で木造築古アパートを買ったところで、
そこまで高利回りの案件になるわけでもありません。それと比較しても悪くない。
まあ充分ありだろうと思える内容になりました。
というわけで、これはもう若干の価格調整を入れてささっと契約まで持っていくのが
吉じゃないのかな?という結論に至った次第です。
指値するのは売主さんに申し訳ないなあと思う気持ちもなくはないのですが、
どうしても納得いかなければその指値は受けないはずなので、交渉に乗ってくださったと
いうことは、その値段で売ってもいいと思ったからなのだと思います。
その値段でもいいから売りたいという額と、その値段であれば買いたいという額の
バランスが取れれば成立する相対取引の面白さはこういうところにありますね。
本日、仲介業者さんに価格について返信しておこうと思います。
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