2015年05月08日
給与や報酬を払うと提出が必要になる「法定調書」。
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法定調書を出してください、という話がきました。
少し前のことですが、義母から「税務署からなんか出せというハガキが来た」という
連絡がありました。きちんと税務処理しているけど、何かまずいことがあったのか?
悪いことをしていない自信はあるのですが、それでも税務署からのお手紙と言われると
ドキッとしてしまいます。
義母から手紙の内容をスキャンして送ってもらいました。
「法定調書の提出について」という内容で、法定調書とやらを早く出しなさいと
書いてあります。はて、法定調書ってなんじゃらほい?
基本的に、税務署からのお手紙は税理士さんに転送して対応してもらうような流れに
しておりますので、今回も税理士さんにご意見を仰ぎました。
法定調書は、法人が毎年1月に前年の支払手数料、家賃、給与などを誰にどれだけ
払ったかを報告するもので、規定の書式があるそうです。
通常であれば別途料金にて税理士さんが代行作成するそうですが、仙台の法人の規模なら
月額顧問料の中に代行料を含めてしまうということでいいですよ、とのことでした。
零細法人なので大変ありがたいです。
しかし、一応この法人も3期目が終わって4期目に入ったところなんですけど・・・
なんで今まで法定調書に関しての話が出なかったんだろう?不思議です。
ま、よくわからないけど今はそこはこだわらなくていいか、と思う今日この頃。
個人の確定申告くらいならなんとか個人で対応できるような気もしますが、法人になると
いろいろな知識や細かい違いを一人ですべて対応するのは辛いなあと思いました。
税理士さんにお願いして、やってもらうのが吉だなということで。
※5月9日追記
タイトルで「法人だけ提出義務がある」ようなことを書きましたが、実際のところは
報酬を払っている個人事業主も提出の必要があるということでした。
誤ったことを書いてしまったので、訂正してお詫び申し上げます。
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