2015年04月17日
仙台1棟目、危機一髪!
現在15位です。今日は寝坊気味。
応援クリックよろしくお願いします→
仙台1棟目でヒヤッとする出来事がありました。
先日、サラリーマンのお仕事をしていたら、携帯に着信がありまして。
見てみると、仙台1棟目の1階に客付いただいた仲介業者さんの方です。
おや、珍しい。仙台はここしばらく安定しているので、あまり仲介のお願いをする
チャンスもありませんでした。今も満室ですし、一体なんの用事だろう?
頃合いを見て折り返しをしました。珍しいですねー。どうしました?
「ひろ*さん、先ほど物件の前を通りがかったんですが・・・様子が変です」
え、変ってどういうことですか?何かとんでもないことが・・・?
「1階のお部屋、電気がつきっぱなしで誰かいそうな雰囲気なのに、新聞がいっぱい
玄関に置いてありました。1週間どころじゃない量です。」
仙台1棟目の1階をつけてくださったのはこの仲介業者さんです。
だからこそ、変なことがあってはまずいということで連絡してくださったのでしょう。
大変ありがたいことです。
で、それはそれとして1階の方ですよ!それは確かにどーなってんの状態です。
1階はもともとオーナーさんがお住まいになられていたお部屋です。
1階と地下1階の2フロアからなるメゾネットで、1部屋でこの物件の4割くらいの
収入を叩き出しています。
現在はとある企業の寮として利用されています。広い物件なので、数人でシェアして
その企業に勤める人を住まわせる形にしていると聞いています。
今回はその寮となっているお部屋での出来事です。うーん、何があった!?
これが一人暮らしだと一気にしゃれにならない事態になりますが、そこは寮なので
そういった心配は不要でしょう。となると考えられるのは、会社が倒産したとか?
電気をつけっぱなしにして夜逃げしていったとか?
まずうちの義母に連絡をして、そこの会社に電話するようにお願いしました。
さて、結果が分かるまでに自分ができることは・・・
借りてくれている法人さんに電話だ、ということで、経営している店舗に突撃お電話。
これでもし出なかったら、一気に形勢は危うくなります。お願い、電話に出て!
「はい、○○です」
お〜、よかった。電話に出てくれました。これで少なくとも潰れてはいないのは確定。
最低限の事情説明だけして電話を切ると、義母からも連絡があり、責任者の方と連絡が
無事に取れたこと、特に何かあったわけではなく、新聞はすぐ片付けますということを
言ってくださったことを報告いただきました。
いやはや、人騒がせな・・・
でも何事もなくて良かったです。ふう。
そんな安否確認も大家さんをしているとすることがあります。
いろいろありますね、大家業。
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。