2015年02月12日
AirBNBを活用できないか検討中。
現在20位です。もうちょっと暇な会社員になりたいもんです。
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最近、AirBNBに興味を持っています。
先日書いた短期貸しというキーワードにも合致する話だとは思うのですが、短期で
部屋を貸せる仕組みというのはなかなか面白いものではないかと考えています。
東京オリンピックに向けて、どんどん外国からのお客様が増えることが予想されます。
宿の確保という観点で、AirBNBもひとつの重要な役割を果たすのではないでしょうか。
大家さんにとっても無視できない存在になってくるものと想像しています。
運営元であるAirBNB社は、サンフランシスコに本拠地を置くアメリカの会社です。
海外でノウハウを作り、仕組みを確立してからの日本上陸です。それなりに勝算もあり
消費者保護の仕組みも考慮されていることと思われます。
私も試しに登録してみましたが、決済の仕組みは整っているし、ホストに何らかの被害が
発生しても、8000万までは補償してくれる仕組みがあります。日本語に対応している
カスタマーサポートもありますので、安全性は高そうな印象を受けました。
懸念されるのが旅館業法違反ということになるのでは?という点。
今のところAirBNBは非常にグレーな存在であると思います。ですので、今の時点で
「やります!」と言うのは業法違反というリスクを伴います。そういった観点から、
私も研究はしてみるけど、今すぐ大胆に取り組むということはしないつもりです。
私の勝手な予想ですが、東京オリンピックに向けて、ここ数年のうちに法令が改正され
既存の旅館にも負担をそれほどかけない形で、AirBNBを許容する形になるだろうと
考えております。そうなった時にすぐに取り組めるよう、準備は進めておくべきかと。
そんなわけで、早速アカウントの登録をしてみました。
登録して、まずは家の近所のホストがどのくらいいるのかを見てみました。
ホストになっている人はそんなに多くなかったです。まあそりゃあそうかもね。
少し範囲を広げて、有名な観光地なんかを見てみると、格安のルームシェアから
一軒家を丸々貸しますというものまで、何十件かの登録がありました。
取り組んでいる人はちらほらといるようです。
AirBNBに関するブログなどを読んでいると、もし取り組む場合の流れは・・・
○AirBNBに空き室を登録する
○問い合わせが来たら回答する(英語が多い模様)
○予約が決まったら家への交通ルートや地図などを事前に送付
○事前に部屋を清掃、アメニティの準備
○当日の鍵の受け渡し、室内の説明
○帰宅後の清掃
○宿泊者のレビューを書く
こんなところのようです。
この中で面倒なのが事前のメールのやり取りと鍵の受け渡しみたいです。
メールは頑張るしかないでしょうけど、鍵は電子錠なりキーボックスなりで自動化すれば
負担は軽減できそうですね。
まあいくら予想したところで、しばらくは取り組むことはできないわけですから
何とも言えないですけど、もし取り組むことが出来る環境になったら、英語力向上と
新しい収益の模索という意味で色々頑張ってみたいところです。
すぐに活用できるかもしれないと思っているのは、フィリピンのコンドミニアム。
こちらは現地で頼れるパートナーさえ見つければ、意外とありじゃないかなと。
国内法にも触れないので、すぐに試せそうです。
いずれにせよ、しばらくはAirBNBの動向を注視していこうと思います。
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