2014年11月16日
漏水発生の速報が!
現在17位です。昨日は安息日、今日は事務作業の日。
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昨日はいろんな人から連絡が来た一日でした。
看板作成を頼んでいるデザイナーさん、札幌1棟目と3棟目の管理会社の社長さん、
札幌1棟目の大規模修繕を依頼している業者さん、大家直接募集サイトを運営している
会社の責任者の方、太陽光を一緒に取り組んでいる仲間、仙台法人の社長をやって
貰っている義母、などなど。
ブログに書きづらい内容もありますが、記事にできるものは順次書いていく予定です。
一番わかりやすいところで、今日は管理会社の社長さんからの電話の内容について。
電話をふと見ると、管理会社の社長さんからの着信履歴が。
札幌はここ数日大雪だということでして、何か設備の不具合が出ないか少し気にして
おりました。とはいえ、担当スタッフではなく管理会社の社長さんからの電話というのは
何なんだろう?と着信を見て不思議に思った次第です。もしかして、前に検討していた
物件の指値が通りそうとか、そういう話!?だったら嬉しいんですけどねえ。
そんな感じで、なにかなーと思いながら電話に出ましたところ・・・
「札幌1棟目で漏水が発生しました」
いやーんorz
原因はまだわからないのですが、長期で空室にしておいたお部屋から漏水が発生した、
ということでした。内装の下調べなどで業者さんが様子を見ていたところ、漏水が
あちこちに発生している状況だったようです。
救いはこのお部屋以外に被害が発生する余地がなかったことと、これから内装をやるので
漏水を直す以外に大きな費用が掛からないことでしょうか。
漏水が発生したお部屋は、階下がピロティになっていて、そのピロティの駐車場も
今は契約者がいない状態です。漏水したとしても大きな問題にはなりません。
10年以上住んだ方が退去していったお部屋なので、元々部屋はかなりの手直しが
必要な状態です。これから工事するお部屋の内装がダメになってもダメージはなく、
漏水自体を修正する以外の費用は特に発生しない、ということになります。
なぜ漏水が発生したのか?
その明確な理由はまだわかりませんが、考えられる原因としては長期の空室の間に
水抜きができておらず、凍結による破損事故が発生した可能性があるかもしれません。
この辺は何が原因かを管理会社さんに確認してみたいと思います。
事故の内容次第では保険適用になるかもしれませんし、保険対象ではない経年劣化なら
他の部屋にも同じことが起こる可能性がありますから。
表面的に「漏水治ってよかった〜」だけではもったいないです。
なぜ漏水が起こったか?
他のお部屋への影響はないか?
今後同じような事故が起こらない対策は考えられないか?
事故の処理のために使える補助制度や保険契約はないか?
そういったことを多角的に捉え、今後につなげていくことが必要だと思います。
漏水事故から来る教訓、しっかりと学んで次に活かしたいと思います。
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