2014年11月09日

フィリピンのコンドミニアムの売却に挑戦してみる。

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ちょうど1週間前に書いたフィリピンのコンドミニアムの件を書きながら思いました。

周りの人が損切り覚悟で売りに出しているから自分は売却は諦めた、と書いているけど

「やってみなきゃわからない」といつも自分で言っていることに反しているなあと。

売りに出しもせずに、売れませんと勝手に決めつけているんじゃないかと。



そこで私もぶつくさ言ってないで売却活動をしてみよう!と思うようになりました。

知人が売れないと言っているコンドミニアム以外のものも含め、売却できるのかを

いろいろと試してみよう、と。



ただ、海外不動産を扱う業者さんに関しては、どこもあまり良い話は聞きません。

売却中の知人の話を聞いているがゆえに、耳年増になってしまっている自分がいます。

えー、そんな業者さんだったら任せたくないなあ・・・そんなことを思ってしまいます。



そこで、日本ではなく現地にいる方を頼ってみることにしました。

私は3戸のコンドミニアムを購入しているのですが、そのうち2戸の日本人向け窓口を

執り行ってくださっているエージェントの日本人の方に連絡を取り、売却について

相談をしてみた次第です。何度もお会いしており、日本で一緒にご飯を食べたことも

あります。海外にいる日本人は信頼しすぎるな、的な話もありますが、この方は

信頼して良い方だと感じております。



まずはメールベースで相談したところ、3戸それぞれについてどうするのがいいかを

提案してくださいました。ご自身が窓口になった2戸は、ご自身のネットワークを使い

転売先を探すことは可能だと言う話でしたが、うち1戸はまだこれから伸びるので

できれば保有しておいた方がいい、と。もう片方は今すぐ転売してもいいので、価格を

どのくらいに設定するか指示してほしいと言うことでした。11月中に転売を求めている

お客様もいるので、話を持ち掛けていただけるそうです。



とりあえず、相場がわからないものの、いったんは1割アップでお願いをしました。

安いのか高いのかは、これからエージェントの方と相談しながら判断したいと思います。



残る1戸は、そのエージェントの方のネットワークではお客様は見つけられないという

お話でした。価格帯的にその人が掴んでいる顧客層(=富裕層)のニーズには合わない、

ということです。そのため、現地のエージェントを紹介するからそちらと話をしては

どうか、ということをご提案いただきました。



こちらについても私としては異存はありません。むしろ何でも抱え込まずに、こうやって

提案してくれるのはとてもありがたいです。感謝感謝。



というわけで、買うときは「やってみなけりゃわからない」なのに、売るときはやらずに

決めつけているのはおかしい!と自分で気づいたので、まずはやってみようと思います。

行動しなければ結果はついてきません。これもまた経験と思い、頑張ってみます。

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posted by ひろ* at 06:08 | Comment(0) | 海外不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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