2014年07月22日
造成費用が思ったよりかかる。
現在18位です。昨日はいっぱいCDを買ったのでホクホク気分です。
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太陽光発電、少し状況が好転することがありましたが、それより大きな費用追加が発生しました。
これだと事業として回らなくなるんじゃな?というくらいのインパクトの大きな事件です。
まずは悪い話から。端的に言いますと、土地造成にかかる費用が想定以上だった、という話です。
今回、太陽光発電を行おうとしている土地ですが、すでに平坦で道路付けもちゃんとできており
あとは草を刈れば大丈夫でしょう、というところであるというつもりでおりました。業者さんも
造成はさらっと○○○万くらいでいいんじゃないか、ということをおっしゃっておりました。
ですので、資金計画上はそのように考えておりました。
しかし、実際に現地を施工業者さんが見に行って出してきたお見積は・・・
実にその額の10倍以上!ひえー!話が違うじゃないですかー!
そりゃ、多少ぶれるのは仕方ないですよ。でもそれにしたって、ちょっとぶれすぎじゃない?
百万単位のものが一千万単位になったら、そもそも単位からして違うという話になります。
当然ですが、収支に多大なる影響を及ぼします。
最近起こった悪い方向への収支インパクトを挙げると
・2区画融資が得られなくても土地は2区画分一括購入に限られる(土地代の増加)
・造成にかかる費用が10倍以上に増えた
・設置パネル数が減った(総売上高の減少による事業効率の低下)
・メインバンクさんから告知のあった想定金利が思ったより高かった(保証料の関係)
といったところがあります。そりゃあ採算が怪しくなってくるわけですわ。
とはいえ、すべて悪い方向というわけでもありません。良い方向に変化したこともあります。
たとえば、施工取りまとめを担当する予定だった業者さんが、他案件の銀行融資の兼ね合いで
バックエンドでの支援に回ることになり、工務店さんと直接契約することができるように
なりましたので、多少のコスト削減と風通しの良い環境が作れることになったと思います。
補助金も無事に採択されましたので、何事もなければ多少の工事費の補てんができるものと
考えております。また、消費税還付も税理士さんと確認した結果、いけるでしょうという話に
なりそうですので、これもプラス要因となります。
あとはどこまでコストを下げられるか、が勝負になるかと思います。
今週はそこをとにかく詰めて、事業計画の最終版を作成しなくてはなりません。
なんとなく、何がどうなればいいかが見えてきたので、多少やりやすくなった気がします。
太陽光も本当に実現できるのか大詰めを迎えています。ここまでの努力を無駄にしない形で
うまく着地できるポイントを探っていきたいと思います。
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