2014年07月17日
メインバンクさんとお話をする。
現在21位です。はー、なんかしんどい。
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仙台の法人のメインバンクの支店長さんと社長(=義母)が話をしてきました。
話題は太陽光発電関係と先日物件調査をしてきた仙台の不動産の話。
まず、先日現地調査をした不動産については、ばっさりとNGを食らってしまいました。
理由はとにかく「築年数が古い」ということのようです。
メインバンクさんがあまり築年数が古いものは好きではないというのは、以前より薄々知ってたので
そんなに驚くことではないのですが、もうちょっとくらいは検討してくれるかな〜と期待してたので
ちょっとガッカリです。これであの物件を購入する目処は立たなくなっちゃいました。
太陽光については、メインバンクさん側から「保証協会の融資制度の上限額までしか融資できない」
と言われてます。事業のおよそ半分くらいの規模です。残り半分をどうするかというところで
各銀行さんを開拓しているのですが、なかなか手を挙げてくれるところが見つかりません。
最悪見つからなかった場合にどうするかを考える時期が近づいています。
じゃあその片方だけでいけば安泰なのかというと、決してそんなこともないようです。
まず、保証料の問題。保証協会さんを使うということは、そこに保証料がかかってきます。
私も人づてに聞いた話なので詳細はわからないのですが、保証料を金利に組み入れるプラン(?)の
場合は、金利が2%後半になってしまうのだとか。制度を使えば1%台の金利でいけるという
話だったのですが、実際の実行時の金利はこのくらいの水準となると、微妙な気持ちになります。
続いて保証協会自体の問題。支店長さんが保証協会さんと対面で打ち合わせを持ったようですが、
保証協会さんの立場としてはまだ何とも言えないような感じみたいです。保証協会さんがOKを
してくれないことには、融資も実行できないというところです。
最後に、銀行さん自体のスタンスの問題。太陽光発電もやるにはやるけど、やっぱり不動産の方が
好ましいと考えている節はあるようです。その証拠に、義母が売却に出している戸建の土地に
「アパートを建ててはどうか」と言ってハウスメーカーさんを紹介しようとしたり、売り物件の
情報を見せて「こっちに太陽光で入れる予定の自己資金を入れて購入するのはどうか」と
話をふってきたりしたそうです。
なかなかどうして、支店長の真意が微妙に読めていない私です。
ただ、売上規模が小さい法人に対して多額の貸付をすることの難しさは感じているようでして、
「札幌の物件を法人に譲渡するようなことは考えられないか」ということを言っていたとか。
あの〜、融資OKでしたら考えますけど、どうでしょう?木造築古物件に融資します?
しないですよね〜きっと(苦笑)
最近、また仕事が忙しくなってきて、毎日夜中まで働いています。昨日はLINE乗っ取り騒動。
太陽光の資料整理だったり、札幌の売り物件の検討だったり、やらないといけないことは
山ほどあるのですが、何も手がついておりません。危機的状況ですが、どういうわけかここ最近
モチベーションがあがらず、寝る間を惜しんで頑張ろうというところにもっていけていません。
これはあれなのか、今は無理に取り組まない方がいいという何かの虫の知らせなのか。
ともかく、ゆっくりと考える時間を確保したいです・・・。
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