2014年07月04日
事業計画の見直し。
現在13位です。移動が多いと疲れますねえ。
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ここしばらく、サラリーマンの仕事でぐったりしてしまっていて、なかなか不動産関係の仕事に
力が入りません。太陽光発電の事業計画の練り直しは特に急務なのですが、この週末あたりで
一通りやっつけるというスピード感になってしまっております。
さて、その太陽光なのですが、いろいろと問題が出てきて事業計画の見直しが必要な状況です。
これまでもだいぶ色々な誤算がありましたが、まだこの期に及んで誤算が続くかとガックリです。
今回の問題は事業収支悪化に直結する大きな話です。内容としては「設置するパネル枚数が減る」
ということで、再度収支計画の練り直しが必要となるものです。
業者さんに経産省さんや電力会社さんへの申請をお願いしていたのですが、その業者さんが
計算を間違い、本来置ける枚数より少なくなってしまう枚数で許認可を得ておりました。
そのことがこの段階で判明し、事業計画を縮小せざるを得ないという形になってきております。
もうさー、ほんと勘弁してほしいんですけど!きー!
この業者さんは今までにもいろいろやらかしてくれています。例えば、今回の太陽光発電は
2筆に割れた土地に2区画設置する形で申請していますが、その業者さんは土地の分筆にあわせず
土地をまたぐ形で申請を出して受理されてしまっていることがわかりました。
そういうことされると、2区画それぞれ別の金融機関さんで融資してもらおうとしているのに
とっても困ってしまうんですけど・・・。
それ以外にも、補助金の申請資料が全然出てこなかったり、出てきても激しく間違っていたり、
土地は確保していると言いながら全然確保できていなかったり。数えきれないくらいです。
嫁ちゃんも義理の母も、土地の売主さんも、果ては金融機関さんも口を揃えて言います。
「大丈夫なの?その業者さん。」と。
でも、土地を探してくれたり補助金情報を持ってきてくれたりしたのはその業者さんですから、
その分の功績はありますので、あまり邪見にしたくはありません。
とはいえ、今後大事な設備工事を任せるのに、ここまで信頼性が落ちている状態というのも
本当に任せていいのか不安になってしまうところはあります。できるだけ長い付き合いをしたいので
きちんとした業者さんとやりたい、という気持ちはありますしね。
とにかく今は事業計画を練り直すこと。そして収支が見合わないなら、その分設置の見積を
下げる手段を講じなくてはならないということ。これが今一番の急務になると思われます。
相見積を取る相手を本気で探す時期が来ているようです。
ま、これももしかしたら「あまり計画を大きくしすぎない方がいい」という思し召しかも。
前向きに捉えていこうと思います。ネガティブな気持ちになっても仕方ありませんから。
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昨年度の締切前日に滑り込み申請したので、
青くなりました。(住所変更は本来NGですし)
設置図面は土地の形状を考慮せずメチャクチャ、
忙しい中、ろくに確認せず進めている様子でした。
それなりの大手でも実態はこんな感じです。
不信感から、自分で測量しCADで図面書きましたが、
細かいところに手が届かない不安でいっぱいです。
この業界はまだまだ未熟なので、
その積もりでかからないと、やられてしまいますネ。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
また、貴重な経験談、ありがとうございます。
確かに不備も多く未成熟な業界であると感じます。
お任せしているとやられてしまうというのは同感です。
お互いにがんばりましょう。