2014年06月28日
札幌出張。
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札幌出張に来ました。前回が3月頭だったので、約4ヶ月ぶりです。ちょっと間があきました。
最近は仙台の法人でやろうとしている太陽光でだいぶ時間を取られてしまっているので、
札幌がおろそかになっていた面があるのは否めません。札幌1棟目の見積遅延はその最たる例です。
今回の出張の目的は、大きく分けて3つになります。
その1:空室になっている物件の状況確認と空室対策
その2:金融機関さんへの運営状況のご報告
その3:管理会社さんとの親睦を深め、懸案事項を解決するとともに次の物件情報に繋げる
番外:関東→札幌の大家会の現地飲み会
1つめについては読んで時のごとしで、札幌1棟目、札幌3棟目、札幌4棟目にそれぞれ1室ずつ
空室があるのをどうにかして埋めるために必要な作業です。営業まわりをしてくるとか、空室を
どのくらいの家賃相場にすべきか検討するとか、追加で必要な設備を検討するとか。これらを
現地にいる方々と話をして、方向性を決めて活動を行います。
2つめについては、札幌4棟目の融資を出してもらった金融機関さんに決算書を提出して、
現状うまくいっていること、今後どうしていきたいということなどをざっくばらんに話をする、
というところです。できれば今後の案件への取り組み姿勢などもヒアリングしたいところです。
3つめについては、管理会社さんとの関係をさらに深めていき、私の物件のことを忘れないように
していただくこと、および内々の売り物件情報を流してもらえるように調整することです。
3つめについては、先日お会いした大家さん仲間の知人が、札幌のまぁまぁ悪くない物件情報を
入手していたことがきっかけで、もう少し札幌の売り物件情報が流れてくる仕組みを構築した方が
いいのではないか、と感じたことがきっかけです。
私がお願いしている管理会社さんは、売買の部門もあって総合的に活動をしております。
当然ながら、自社物件や自社管理物件の売却などの情報はいち早く手に入る立場のはずです。
そういった内々の情報で、面白いものがあれば是非入手していきたい。市場に出る前に情報が
流れてくるようにするには、やはり管理会社さんとの関係を強化することが大事であると共に、
物件情報が欲しいということを積極的にアピールすることが必要だと思ったため、そのことを
管理会社さんにしっかり伝えようと考えております。
東京が買えないから札幌を買うわけじゃなく、札幌でも東京でも本当に良いものがあれば攻めたい。
そのためには、アンテナを広く張り巡らせる必要がある。
その為の準備として、今までと違う形で管理会社さんと密にやり取りをしていきたい。
そんなことを考えている次第です。
札幌の地場の金融機関さんから融資を引いていくことも視野に入れつつ、しっかりやっていこうと
思っています。地場の金融機関さんを使うための条件も裏側で着々と整えつつあります。
あとはいつも仲良くさせていただいている、関東→札幌の大家会のメンバーとの現地飲み会。
これも毎年恒例で行っている行事で、とても楽しみにしています。
有意義な出張となるよう、しっかり活動してきたいと思います。
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ドイツはすでに見直し段階に入りました。
日本でFITが始まったのは、民主党政権下です。それも管直人さんのときです。
そして、今の政権は自民党です。またご存知の通り総理は安倍晋三さんです。
思想的には全く反対ですよね。
次の衆参同時選挙まで約2年。
これではFITにベットするのは危険だと思われます。
いらぬ老婆心ですが、コメントさせてもらいました。
私はあなたのブログをほぼ毎日閲覧させて貰っています。
共感する事が多かったので、そういった人が失敗するのが嫌なので、今回ばかりは書き込みをしてしまいました。
そんなに焦らなくてもチャンスは他のところにあります。
また不動産ばかりに拘ることもないと思います。
じっと待って、財務状況を改善するのも戦略の一つじゃないですかね。
なんだか最近、文章から焦りを感じます。
こうやってコメントをいただけるのもブログを書いて
情報を共有しているからなのでしょうね。ありがたいです。
ご指摘の通り、焦りはあるかもしれません。
私は不動産以外のビジネスのことは正直よくわからないですから
どうしても不動産および付随するビジネスのみとなってしまいます。
サラリーマンをしっかりやりつつできる仕事は限られます。
義母や嫁ちゃんに少しでも楽をしてほしいということもあり
ポートフォリオのひとつにFITを組み込もうとしています。
仙台で利回り8%の不動産を購入するよりは安全性が高いだろうと
判断してのことです。ただ、ご指摘のような政治リスクは
確かにあるのかもしれません。
いただいた言葉も真摯に捉えつつ、いろいろ考えたいと思います。
どうもありがとうございます。