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東京2棟目の金利交渉の結果が出ました。結論は1%引き下げまではOKとのことです。
東京2棟目は某サラリーマンに優しい金融機関さんからお借入しております。金利は安くないものの
審査のスピードや担保評価の考え方の柔軟性などを考慮し、金利を補ってあまりあるメリットが
あるものと考え、借入をしている次第です。
とはいえ、借入をしてもうすぐ2年が経過します。昨年の決算書を見ていても、金利負担は大きく
返済比率を高める一因となっていることは否めません。なんとかして改善したい気持ちがあります。
そんなことを考えている時に、別の金融機関さんAから借り換えの打診をいただきました。
こちらの金融機関さんは、今の金利より1.5%近く安い金利を提示してくれて、借り換えに必要な
諸経費も全て出してくれるという太っ腹な感じの金融機関さんです。
しかし、現在借入している金融機関さんとの関係も大事にしたい。目先の金利だけ見て借り換えの
提案に乗ってしまうと、借り換えられた方はそこで門戸を閉ざしてしまうことでしょう。
そのこと自体は私が不動産を購入できる可能性を損なってしまうので、好ましくありません。
そこで、今の金融機関さんと引き続きおつきあいができるよう、金利の交渉を始めました。
今の提示された金利だとどうしても借り換えのメリットが出てしまうことを既存借入行に伝え、
借り換えメリットがなくなるくらいの金利を提示してもらえないか、という形で検討を依頼。
たまたま私は友達の大家さん仲間にその銀行の中で力を持っている人を紹介いただいたので、
本当は検討できないところを何とか検討してみますということで進めていただいておりました。
そんな話をしていると、今度は別の金融機関さんBが登場。こちらからは東京2棟目の修繕費の
一部を借り入れておりました。期末に預金残高の成績が足りないという話がありましたので、
手元の資金を短期の定期として提供したことで、先方の担当者さんがその御礼に借り換えを
本気で提案させてほしい、ということを言い出した形です。金利も別の金融機関さんが提示した
金利をさらに1%下回る水準です。これは心が揺らぐレベル。
とはいえ、あくまで既存借入行さんへの恩義を忘れてはなりません。今回、別の銀行さんからも
提案があったことを伝え、金利引き下げの審査を引き続きお願いすることにしました。
こちらも担当の方が稟議書を書きやすくなるよう、フリーローンの借入をしたり、定期を入れる
約束をしたりして、援護射撃を継続しました。
そして昨日、その結果が伝えられました。
現在の金利より1%ダウンとなる、ということまでは本部からOKをいただいた、とのことです。
ただ、私がその金融機関さんで借り入れている他の物件の金利までは届いていません。
希望はそこの水準と伝えていたのですが、本部が渋ったようです。
既存借入行の担当者様は「希望金利には届かなかったけど、長い目で見てほしい」という話でした。
嫁ちゃんが就職したら、新たな物件の借入の検討もできるかもしれないということも言ってました。
条件を比較してみます。
既存借入行:1.0%ダウン
金融機関A:1.4%ダウン(既存借入行への違約金が発生)
金融機関B:2.0%ダウン(既存借入行への違約金が発生)
※今までどれだけ高金利で借りていたんだ、というツッコミは受け付けません!
こうやってみると、既存借入行で継続か,金融機関Bで借り換えかのどちらかになりそうです。
Bさんは本部がOKするかはわからないけど、たぶん勝算があるから提案しているのだと思います。
ただ、最悪NGになった場合は既存借入行さんで継続することになりますから、うまくそちらを
引っ張りつつ、Bさんの審査結果を待つのがベターかなと思っています。
今年は財務状態を少しずつ改善させようという年と位置づけています。ここで金利負担を減らし
より安全な状態に持ち込めるよう努力したいと思っています。
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