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金融機関さんの担当の方からのお願いの電話が増えるこの季節。
不動産を買う資金を借りてくれ、という話だとありがたいのですが、そこまでの大きな話は
なかなかありませんでして。貸付だけが銀行さんのノルマじゃないみたいです。
先日ブログに書いた通り、金融機関さんはいろいろなノルマを持たれております。
貸付ノルマはもちろん、預金ノルマや手数料ノルマなど。大変な職業だなあとしみじみ感じます。
なんとなく「銀行」「金融機関」という響きだけで、すごく固くて一般の企業とは違うような
印象(どちらかと言えば「役所」に近い?)を持ちますが、実際には民間企業ですのでノルマも
ありますし、売上目標もあります。
金融機関さんと円滑な取引をするためには、先方の言うことをできるだけ聞いて対応すること、
と基本線では思っています。ただ、すべての要求に対して受容してしまうのは良くないと考えます。
前回のブログでは、保険を契約して満足いただいた金融機関さんのお話を書きました。
保険であれば、私も嫁ちゃんも医療保険には一切入っていなかったので、決して無駄ではないです。
私たちにもしっかりとしたメリットがありますので、これはお互いがハッピーになれる関係です。
また、別の金融機関さんとは、金利の交渉をしております。この交渉を円滑に成立させるためには
他行さんからの資金移動をぜひお願いしたい、と言われており、それに対して定期預金のお約束を
させていただいております。これもお互いがハッピーになれる関係ですね。
では、単純にノルマが足りないから預金を投稿に持っていてほしい、というのはどうでしょう。
これは当方には何のメリットもありません。長期的に見て、金融機関さんとの関係が太くなり
融資を得やすくなる、あるいはどうしても遊んでいるお金があるので固めても問題ない、
ということでしたらいいのですが、そうでない場合は資金を塩漬けにするだけなので勿体ない。
こういうお願いをされたときは、できるだけ自分と相手のメリットが増大するようなご提案を
こちらから仕返すようにしております。たとえば、何かしらの用途がある資金を定期に入れるので、
支払に必要な資金を貸してください、などでしょうか。
金融機関さんとしては、トータルで見て私たちとの取引がどこまで増やせるか、という点から
良いお客様かどうかを判断しているのではないかと思います。定期と貸付は両輪の関係なので
貸付だけでなく定期も増やしたいはずです。あとは給与の振込とかそういうものもあります。
赤井さんが健美家で書いているコラムが参考になると思います。
お互いがハッピーになれるような取引を常に心がけていきたいものですね。
それができれば、いずれ金融機関さんとも大きな取引ができるようになることと思います。
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