2013年12月06日
厳しい問い合わせ。
現在22位です。昨日はブログシステムのメンテナンスの為に投稿できず。無念です。
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先日の出来事です。
仕事中に札幌の電話番号から電話がかかってきているのを確認。見たことはないけど市外局番が
札幌なので、何かしらの関係者であろうということは予想がつきます。
きりがいいところでトイレに行く雰囲気で執務室を出て、さらっと折り返しのお電話をかけると
仲介店の方からの問い合わせでした。前回札幌に行った際に名刺を配って営業をしてきた方です。
これは名刺や営業の効果があったに違いないということで、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
ただ、問い合わせの内容はなかなか辛い感じのものでして。
まず一番のギャップは、家賃でした。今もけっこう安くしているつもりなのですが、今回の
お問い合わせの方は家賃の希望額がそれをさらに下回る金額。
続いて、職業がいわゆる「夜のお仕事」系。その仕事なのになぜそんなに家賃の希望額は安いの?
堅実なお水系、ってところなのでしょうか。
さらに、同居人に彼氏と猫がいるという問題も。
猫はしつけがどれだけちゃんとしているかが問われるところがあるので、できればちょっと
避けたい気もするんですよ。物件のウリとして、確かに猫対応ってうたってはいるんだけど、
これまで散々な目にあったことのほうが多いのでつい身構えてしまいます。
彼氏との同棲自体は問題はないのですが、その彼氏の職業もやっぱりお水系という話なので
生活時間の違いなどで近隣の方とトラブルにならないかな?という点が多少気がかりです。
ていうか彼氏との同棲なのに単身と変わらない家賃帯で探すってのもどういうことなんだか。
何か目標があって、そこに向けてお金を貯めたいとか、そういう理由があるならいいのですが。
仲介さんいわく「この条件をすべて満たせる物件が全然なくて、相談に乗ってもらえないかと
思いました」ということでした。そういう意味だと、うちも少なくとも家賃は条件を満たして
おりません。しれっと「この額まで家賃落ちませんか?」と言われましたが、希望価格より
2000円〜3000円くらいの値引きなら考えますが明らかにそれ以上の値引き率なので
そこまでは無理ですとはっきり言ってしまいました。
結果的に、こちらが考えていた下限の賃料で再度お客様と話をしてみる、ということに。
世の中いろいろな人がいるなあと思いつつ、交渉の行方を見守りたいと思います。
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