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札幌3棟目、確変モードに入りました。とはいえ、いずれも保証人がいない系の案件ばかりですが。
金曜日の夕方くらいの話です。ちょうど台湾をぷらぷらとしている最中でしたが、そんな時でも
携帯は容赦なく鳴ります。便利なような不便なような微妙な気持ち。国際電話は高いので、
緊急っぽいものだけ出ようと決めていましたが、仲介業者さんからの電話は間違いなく優先度高で
対応すべきものです。それが大家さんとしての責任ってものです。
この時もそうでした。011局番(=札幌)からの電話番号から着信があったので、すぐ出ました。
電話してきてくれたのはいつものエース仲介さん。開口一番出てきた発言は
「あれ、札幌3棟目ってもう1部屋も申込入っちゃったんですか?」という一言でした。
そうなんですよ、先日決まってしまったんですよ。もしかして、お客様紹介してくれようと?
「紹介したいお客様がいたんですよー・・・」
話を聞くと、属性的にはやっぱり微妙(保証人がいない)な感じではあるのですが、駐車場のある
家を探しているということで、うちの物件がちょうど1台分空きがあるのに気が付いて連絡を
してきてくれたようです。しかし2部屋とも現在申込が入っている状態。うーん、もったいない。
もったいないので、ある相談をしてみることにしました。
「このお客様、入居希望時期を12/1とかにできませんか?」
11月末で退去予告が出ているお客様がいます。そこに入れ替わりで入っていただく、というのが
一番いいのではないかと思ったわけです。機会は貪欲に追求します!絶対に見逃しません。
さすがに12月は厳しいかな〜という仲介さんの話があったので、それであれば逆に退去の時期を
早めてもらう交渉をしましょうか、という話もさせていただきました。この日は台湾にいてあまり
対応ができないと思ったので、お客様さえそれで良さそうであれば、細かい日程については
管理会社さんに相談してみてくださいということにして電話を切りました。
結局その件どうなったのかなあ。土日は連絡が来なかったので、ポシャったのかもしれません。
とはいえ、今後同様の話が来た時のことを考えると、11月末退去予告のお客様の状況把握は
今のうちにしておいた方がいいと思いました。管理会社さんと相談してみようと思います。
できるだけ機転を利かせて、空室による機会損が少しでも減るように動くことも大事だと思います。
自分の物件の状況をしっかり把握し、切り返しが出来るようにしておくことを心がけていきます。
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