2013年06月11日

固定資産税台帳と自宅の経費化。

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義母から「エアコンがどうのこうので固定資産税がどーたらこーたらという通知書が来た」という

メールがありました。ナンノコッチャイ?よくわからないのでFAXかメールでその通知書をこちらに

送ってくださいよとお願いして、FAXしてもらいました。



内容を見ると、どうやらオーナーズルームを原状回復した際に改めて購入した新品のエアコンが

固定資産課税台帳に掲載されました、というお知らせのようです。なるほど、そういえば決算を

するにあたり、黒字にしたいから昨年の修繕の類は全部減価償却の対象にした記憶があります。

エアコンも当然減価償却としたので、新たな償却資産として登録されたということなのでしょう。



しかし、今まで個人で大家業をやってきて、こんな更正の通知は来たことがありません。

個人と法人の違いなのか?それとも地域の違いなのか?そしてこれ以外にも新たに追加した

固定資産があるような気がするけど、そういったものはどうなっているのか?頭の中に「?」が

いっぱい点灯しています。税理士さんに聞いてみようかな。



そういえば余談ですが、仙台法人の決算書をメインバンクに持ち込んだ際に、銀行の担当者さんが

「この税理士さんはひろ*さんが個人でお願いしている先生にそのまま頼んだということですか?」

と聞かれました。仙台の物件なのに、先生の事務所が埼玉になっているから聞かれたのでしょう。

その通りですと答えたら「この先生は優秀ですね。いい決算書だと思います」と仰っていました。

またひとつ信頼度UPかな?いい感じです。その調子で仙台2棟目候補の融資、頑張ってほしいです。



あ、義母ネタはそれ以外にもまだありました。

自宅のエントランスのタイルが剥離してきており、修繕を勧められております。これについて

私に向かって「自宅の修繕を経費で落としたい」とか言うんですよ。曰く、エントランスは

会社としても使っているわけだから、会社の経費で落としても問題はないはずだと。うーん、

変なところで知恵を付けてきたな、この人(苦笑)



この件についても税理士の先生に相談しました。その回答は「事務所あるいは店舗と明確に

区分されており専用の玄関があるというのでなければ計上しないほうがよいと考えます。」

とのこと。税理士の先生を困らせる気はありませんので、計上しちゃダメと義母に伝えました。



そもそも義母の自宅は事務所として登記はしているけど、持ち主である義父に対して家賃などを

払うような形態にはしておりません。最初はその辺もいろいろやってみようかと思っていましたが

税理士さんに「それをやる前に、役員報酬を増やしましょう」と進言されました。

その理由として、「自宅の事務所利用割合の妥当性」「税金の兼ね合い」などがありました。



まず、自宅の事務所利用割合の妥当性。仙台の法人は物件を1棟保有しており、その管理という

名目で、自宅の中に「倉庫1室」「業務利用する部屋1室」「台所と応接を自己使用と折半」

という形で申告してはどうかと考えました。そして、近隣の2DKの物件相場と比較をしながら、

このくらいなら何とかいけるんじゃないかという金額を家賃として経費処理しようと考えました。

しかしこの点については「独立した住居と同価格というのはどうなのか」「法人とはいえ所有物件が

一つで無店舗でこれだけの業務使用割合というのは無理があるようにも感じられる」という

コメントをいただいてしまいました。



そしてもう一つの税金との兼ね合い。地代家賃は収受した方(=義母個人)は確定申告をします。

ここに対してかかる経費は固定資産税及び修繕費くらいなので、その金額に対して税金がかかる

可能性が高いとのこと。それであれば、給与所得控除のある役員報酬を、まずは税金のかからない

月8万まで引き上げることを優先した方がいいのではないか、というご意見でした。



言われてみれば非常に納得のいく話です。うちの法人はまだ規模も小さいということもあり、

今は役員報酬をほぼ取っておりません(よく義母にはそのことをブツブツ言われます・苦笑)。

義母は年金もまだ貰っていませんので、月8万までなら確かに税金はかからないと思います。

このアドバイスで、結局法人に対して事務所を賃貸する方式にするのを止めた経緯があります。



そんな過去のことを思い出していくと、やっぱり今の税理士さんは頼りになるんだなと実感。

決算書は黒字でお願いします、と言っておけば、よほど問題がない限りは経費の計上の仕方を

試行錯誤して、望む状態にまでもっていってくれます。ありがたいです。



なんか話が逸れた気がしますが、とりあえず「税理士さん選びも重要」ということで〆。

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posted by ひろ* at 07:47 | Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このこと、私も 近松さん と よく 議論します。いずれにしても、実態にそぐわない税務処理は 慎重にやってください。
Posted by りょう at 2013年06月11日 09:17
>りょうさん

実態にそぐわない経費の計上は当然NGだと思います。
そこらへんの常識を理解して適切なアドバイスをしてくれる
税理士さんの存在は貴重ですね。
Posted by ひろ* at 2013年06月11日 13:03
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