現在11位です。フィリピン豆知識:日本との時差は1時間。
応援クリックよろしくお願いします→

ただいま、フィリピンのホテルからこのブログを書いています。
今回の渡航目的は、先日アジア太平洋大家の会でご案内のあったコンドミニアムの購入手続のため。
都心部にある競馬場跡地を再開発して、コミュニティ機能を伴う街区を作っていくプロジェクトの
第一弾となるコンドミニアムです。ロックウェルやフォートボニファシオを作るようなイメージです。
特に海外不動産に興味があったわけではなかったのですが、なぜ足を踏み入れてしまったのか?
最初は「儲かりそう」と感じたからでした。額も大きくないので、とりあえず1戸くらいなら
自分の経験のためにいいかなという軽い気持ちでした。しかし、実際に経験してみると、
多少のトラブルは付いて回ります。代理店同士のいさかいに巻き込まれたり、送金トラブルが
あったりしました。そして結果が出るのはまだ先です。時間もかかるし、その間の収入はゼロ。
周りでは「だまされた」事例も聞こえます。海外不動産投資、本当にいいものなのかは疑問です。
それでも取り組み続けて、買い増しまでしているのはなぜか。理由はもちろんあります。
まずはリスクヘッジ。 1戸持っているだけで、その1戸が全然だめだったらそれで終わりです。
日本の不動産だって、だいたい「1棟目は失敗だった」と話す人が多いじゃないですか。
2戸目以降はより知識がある状態でのチャレンジになりますから、成功する確率は高まります。
複数戸持つことで、トータルでのリスクを減らしていきたいという気持ちがあります。
次の理由。
もっと知見を増やして国際的な感覚を身につける必要があると思った、という気持ちです。
コンドミニアムを買って、フィリピンに来てみました。私、実は仕事で中国とアメリカには
行ったことがありましたが、プライベートで海外に行ったことがありませんでした。はじめての
プライベートでの海外は、2年前の香港口座開設ツアーでした。
海外の国々には、それぞれの流儀や雰囲気があります。そういったものを肌で感じることで、
自分の器が少し大きくなるような気がしたんです。それを香港やフィリピンに行ったときに
なんとなく感じました(うまく説明できない感覚的なものなんですけど)。
だから、より積極的に海外での見聞を広めたいと思ったことも理由になります。
ただ、見聞を広めるのと投資をするのは別問題です。投資は基本的に自分がわかる地域で
実施すべきなので、海外投資という観点ではまずフィリピンに集中させるべきと考えています。
できれば、コンドミニアムだけでなく、いろいろなものに分散させていきたいくらいです。
幸いにして、コンドミニアム投資を通じて、フィリピン在住でエリート層とのコネクションがある
才女と知り合うことができました。人間的にも信頼が置ける方であると感じております。
現地にこういう頼りになる方がいるというのは、非常に大きいです。札幌で私がうまく投資を
進められるのも、現地にいる頼れる管理会社さんやコジローさんのような方がいるからです。
そういうサポートいただける方がいる場所で、自分自身も知識を深めていきながら投資をするのが
失敗を減らすための作戦になるのではないかと考えています。
昨日はその才女といろいろな話をして、フィリピンでのコンドミニアム以外の投資についても
イメージを作りはじめるところまできました。あとはどう実現するか、資金をどうするかという
部分をよりしっかりと考えていければ良いかなと思います。
私自身は、コンドミニアム単品でどうのこうのというよりは、そこを足がかりにしてどうやって
海外でのビジネスを進めていこうか、というところに軸足をおいています。単純にコンドを買えば
儲かるよなんて微塵も思っていません。軽々しく海外投資を啓蒙するつもりはありませんし、
逆にそのくらいのつもりがないなら手を出すべきではないと思っています。まずは日本国内で
サラリーマン業以外のキャッシュフローを得ることから始めるべきだと思います。
今回、今後国際的に動くことも念頭におき、フィリピンでSIMフリーのiPhoneを買って、
どこに行ってもSIMカードさえあれば電話が使えるようにする体制を整えようとしております。
(結局昨日はいくつかのお店に行ったものの「売り切れ」で買えなかったのですが)
さて、今日こそiPhoneをゲットするぞ〜。
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓

お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。
行ったことないので、遊びにいきたいな。
フィリピンにはいずれまた行きます。興味があればついてきますか?
私はあまり遊ぶ予定は入れられませんけど・・・
プレビルド以外の収益の模索、いいですね!私もそれは考えています。
また是非コメント頂ければと思います。