2013年05月25日
近所づきあいを大切に。
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普通の飲み会のセッティング、仙台の義理の両親の東京出張のアレンジなど、やることが山盛りで
不動産まで手が回っていない感じはあります。そんな時に限って、売り物件情報がポンポンと
入ってくるんですよねえ。精査して返答しての繰り返しです。
さて、そんな感じの今日この頃ですが、昨日はランチに見知らぬ番号から電話がかかってきました。
最近は不動産の関係で知らない番号から電話が来ても必ず出るようにしています。タイミング良く
一人でランチ中だったので電話に出ると、相手は東京2棟目がある町内会の町内会長さんでした。
う、何かまずいことがあったのだろうか・・・。緊張が走ります。
先方はおずおずとこう切り出しました。
「もうすぐ町内会のお祭りがあるんですよ」
それかー!
うちも下町地域に自宅があるのでわかるのですが、地域のお祭りってのがあるんですよねえ。
お祭りの一週間前くらいに寄付のお願いにいらっしゃるんです。近所のいきつけの居酒屋で
昔からの地元民の方に聞いたところ、相場は5000円くらいだそうです。私自身は相場を
知らなかったので、本当に少額しか払っておりませんでしたが。
東京2棟目はどちらかと言えば下町地域の物件に属します。似たような慣習があるとすると、
たぶんこれは寄付金を求められているのだろうなあと・・・そして予想は的中します。
「寄付をお願いしたいんですよ・・・」
(ほらきた〜)
「強制ではありません。こちらの立場としては無理にと言うことはできませんから。」
(いやいや、最初から拒否したら相当感じ悪いし、すごいプレッシャーを感じるんですけど〜)
「ご商売をされている方については、5000円から10000円くらいをだいたい寄付して
いただいていることが多いです」
(うちの近所と相場が同じだわー、やっぱり)
ここで拒否する手も全くないわけではないのですが、やはり円滑な近隣との関係を作る為には
こういった地域の行事にもしっかりと参加していく必要があると思っております。にこやかに
「では、あまりご協力できずに申し訳ないのですが、5000円寄付させていただきます」
と回答しました。まあこの場においてはこう答えるしかないですやね。
勿論、期待する回答なので町内会長さんは喜んでくれました。しかしその後、私は彼の口から
恐ろしい発言を聞くことになるのです・・・。
「町内会の寄付と稲荷の寄付がありまして」
(゚Д゚)ハァ?
「基本的には町内会と稲荷の分で同額出してもらっているんですけど、領収書は10000円で
作ってもいいですかね?5000円でもいいですけど」
・・・最初に全部明確に説明してよー!(>_<)
結局これは1万円払わないといけないパターンじゃないですか・・・。ああもう〜。
とりあえず、今年は1万円払うことにして電話を切りました。
電話番号は電話帳に登録。来年は出ないぞ、この番号からかかってきても!
・・・嘘です、ちゃんと出ます(笑)
近隣の方とは良好な関係を作っておきたいので、こういうことに協力するのも大事かと。
不動産は文字通り動かせないので、周りの人と良い関係を作っていこうと思います。
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