2013年05月09日
借り換えを検討いただきたい。
現在8位です。昨日は美味しい焼肉を食べて大満足。食べ過ぎて胃もたれ気味です。
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昨日は仕事の合間を見て、とある信金さんにお電話をしてみました。以前より収益物件への融資に
積極的と言う話を聞いており、某政府系金融機関さんからお借入をした東京1棟目の引き落とし先の
口座に指定をして、なんとなく使っている感じにしておりました。
一度ご相談に行ったことがあるのですが、その時は決算書が黒字でないと相談に乗るのは厳しい、
ということであえなく門前払いになってしまったのですが、今年は決算書が黒字転換したこともあり
リトライしたら少しは相談に乗ってもらえるのではないか、という期待を込めてのアポ取りです。
電話に出た担当の方は感じも良く、是非お話を聞かせてくださいというスタンスでした。
まあこういう状態で話をしに行って、結局ダメでしたというオチになる経験もそこそこしてます。
あまり過剰な期待をするつもりはありませんが、それでも決算書が黒字転換されたことで、
少しは融資のハードルは低くなったのかなという印象もなくはないです。
今狙っているのは、東京1棟目の借り換え。15年融資で組んでいるので、残債が減るのは早いけど
キャッシュフローがあまり生まれない物件になってしまっています。返済比率が高すぎます。
この繁忙期で1割の家賃ダウン。返済比率は7割突破してしまいました。辛い!
その分残債がガンガン減っていくという効能はあるのだと思いますが・・・。
ただ、東京1棟目は借地物件なので、普通にやったのではちょっと難しいんだろうなあというのも
また実感としてあります。購入当初の融資づけでは、担保評価が出ない為、民間の金融機関さんでは
購入価格の65%程度までの融資が限界でした。担保評価は木造の新築だから、1年経った程度だと
そこまで減価されていないはずですから、同じくらいまでは期待できるかもしれません。とはいえ
同じくらいまでしか融資が引けないという風にとらえることもできてしまいます。
元々の金額がそれほど大きくないから、残りは自己資金を入れてまかなうということもできますが
せっかく満額借入できてるのにそれを自ら捨てるのも勿体ない気がしています。ジェービルさんも
健美家コラムでこんなことを言っています。
融資先としては、「現預金を多めに持っていて、いざというときも新たな借り入れをすることなく、
既存の借り入れの返済を滞りなく継続できる変事抵抗力のある先」を好みます。
つまり、自己資金を繰り上げ返済のような形で投入することはあまり好ましくない、と。
返済比率と手元の現預金のどちらを重要視するかというところで判断するべきなのでしょう。
・・・借り換えできる前提で話してますけど、そもそも取り組んでくれるかどうか不明です(笑)
そんな感じで、銀行さんとのアポは本日の予定でしたが、サラリーマンの仕事の都合で本日は
行けそうにないので、明日に順延という連絡をこれからしなくてはなりません。
担当の方を振り回しちゃって申し訳ない気持ちですが、キャッシュフローを安定化させる為の
仕事なのでご勘弁願います(苦笑)
銀行さんとのお話、また続報を書きたいと思います。
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