2013年03月06日
エアコンとTVドアホンの交換。
現在11位です。なんか妙に眠いのは何故なのだろうか・・・。
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東京2棟目のエアコン交換とTVドアホンへのアップグレードが完了致しました。
事の発端は入居者様からエアコンが故障したという連絡を受けたことに端を発したこの交換劇。
いつからついてるんだろう?と首をかしげたくなるレベルの古さのエアコンがついておりまして、
いくらなんでもこれじゃあねえということで、即交換の手配を取らせていただきました。
東京2棟目は事務所2部屋と住居3部屋です。私が購入して以来、エアコンの故障は2部屋目。
遅かれ早かれ、もう1部屋のエアコンも壊れてしまうだろうと言う予想の下、先回りして
エアコンを交換してしまうことにしました。これで5部屋ともエアコンは新品になりましたので
あと5年は問題なく動き続けてくれることでしょう。
エアコンの交換で、電気屋さんがお部屋に立ち入ることになるのであれば、どうせならまとめて
電気関係の作業をしてもらえれば多少安くなるだろうという予想を立て、一気にインターフォンを
TVドアホンにアップグレードする作業も行っていただきました。こちらも現在のインターフォンは
古臭くて見栄えがよくなかったので、壊れる前に一気にやってしまおうという発想です。
こうして、頼まれもしていないのに色々とフォローをしているのには当然理由があります。
サプライズを提供して定着率を上げようというのも勿論ありますが、それより大きな理由として
今度入居になるテナントさんに関して不満が出ないようにしたいというところがあります。
2月に申込をいただいたテナントさんなのですが、事務所ではなく店舗として利用されます。
業態は飲食店です。事務所ならそれほど大きな改修ボリュームにはならないのでしょうが、
飲食店となると厨房を作ったり換気扇を取り付けたりで、造作を作る工事が多くなります。
これまで飲食店が入ったことがない物件に、急に飲食店が増えることに対してどの程度の抵抗が
あるのか予想がつきませんでした。私だったら、自宅の下に飲食店が入るなら便利でいいじゃない、
と思うのですが、どうやら世間ではそうでない人の方が多数派のようです。その辺を不満に思う
お客様がいることを予想して、あえて頼まれていないのにサービスを実施し、そういった不満を
和らげようと言う狙いもありました。
効果のほどは不明ですが、設備の件で管理会社様が入居者様にコンタクトを取った際に、階下の
工事について問題がないかをヒアリングしてくれているようです。先日メールで報告があった際は
工事の音や開始時間について少々ご指摘をいただいたので、工事業者様に改善を依頼した、という
連絡が入っておりました。どこにも不満をぶつけるところがないという状態だとストレスになって
しまうと思いますが、管理会社さんがそこをうまく立ち振る舞って緩衝剤になってくれているので
割と安心して任せられる状況にはなっているのかなと思います。
この週末には、物件近隣のご住居の皆様に、管理会社さんと一緒にご挨拶をしてくる予定です。
大規模修繕中に、職人さんに「オーナーが変わったことを知らなかった」「挨拶ないんですね」
「町内会費をどうしたらいいだろう」みたいな声がかかっていたようなので、放置するわけにも
いかないだろうと判断しました。いわゆる近隣対策ってやつです。手土産とか用意しないとなあ。
いずれにせよ、3月はまだテナントの工事が残っていますが、4月からはそれもなくなります。
あとは集合ポストの交換と館銘板の設置さえ終わらせれば、だいたいの作業は完了となります。
思ったより色々手をかけてしまったので、手持ち資金をけっこう入れてしまいました。
回収するまで保有し続けて、しっかり働いてもらおうと思います。
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