現在11位です。椅子に座ったまま居眠りしてしまい、変な時間に起きてしまいました。
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札幌2棟目、もう一つの空き部屋に早速申し込みが入りました!
空室になってから10日で申込。決して悪くない数字だと思います。
今回申込を入れてくれたのは隣の駅の仲介業者さん。札幌2棟目を購入した初期の頃に、
ホームレスの若者で入居できる家がなくて困っている人がいるんだけど・・・という話を
持ちかけられ、管理会社さんとあれこれ相談して受け入れることにした矢先にキャンセルに
なるという何ともしょっぱい展開になってしまったことがあった方です。それ以降お申込みは
いただけていなかったのですが、今回久しぶりにいただくことができました。
今回お申込みをいただいたのも、「属性が悪い」と言われがちな方。もう今更驚きません(笑)
50歳を前にして失業してしまい、年金暮らしの両親のところに同居させてもらっているものの
さすがにまずいということで、離職者のための『住宅手当緊急特別措置事業』を活用して
札幌市から家賃や生活費を半年負担してもらい、就職活動をするそうです。
保証人さんは親族の方がなってくれるとのことでした。初期費用はほとんど出せないとのこと。
無職とはいえ、少なくとも半年は家賃の取りっぱぐれはないわけだし、保証人さんを身内で
立てることが出来るのであれば、それなりにまっとうな人生を送ってきたものと推察されます。
受け入れることでちゃんとした生活に復帰することが出来るのであれば、拒否する理由はないです。
そんなわけで、家賃補助の期間が満了するまでの間、定期借家契約の形でご入居いただく方向で
管理会社さんと打ち合わせをしました。家賃は元々考えていたものより1000円高い価格で
いくことにしました。もはやうちの物件、「ここしか入れない」人が来る物件になってきている為
極論を言えば家賃が多少高くても入ってくれるんです(笑)
いやほんと、三点ユニットで18平米の物件でこれだけ家賃取ってるって言ったら驚かれます。
札幌2棟目は11月末に退去予告が出ているものの、今回のお申込みで無事に満室に返り咲き。
空室が出るとメールで営業するのが常なのですが、今回は2部屋ともメール配信する間もなく
決まってしまいました。とてもありがたい話です。管理会社さんの空室情報のFAXもしっかりと
効果が出ているようで、今回の仲介業者さんは「管理会社さんのFAXを見て急遽案内に行きました」
ということを話していました。何にせよ、そうやってうちの物件の認知度があがっていくことで
運営がどんどん楽になるんだなと感じています。
厳しい札幌で安定して満室経営できるところまで持って来れたことは大きな自信になりました。
この手法を東京や仙台の物件にも活かしていきたいところです。
残る空室は東京2棟目の事務所だけ!事務所の募集って正直よくわからないので、悩んでます。
勉強して適切な空室対策を打てるようにしたいと思います。
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