2012年07月07日

孤独死のリスクを保険で排除する。

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今日はかもじゅうさんのブログの記事にコメントした内容をそのままブログネタにしちゃいます。

※なぜかアメーバ運営事務局にコメント削除されてる・・・何かまずいこと書いた!?(汗)



かもじゅうさんのように、入居者様が賃貸契約を取り交わしたお部屋で孤独死などの事故が

発生することは大きなリスクです。そういうリスクに対応する保険商品、いくつかあります。



以下、特定の保険商品についてコメントしますが、この保険の組成に大きく関わった方々や

これらの保険を営業する立場の人と一緒に飲んだりしたこともありますので、公正な目線で

物事を書けているか、いささか怪しいところもあります。そういう人が書いたものであることを

ご理解いただいた上でお読みください。本人は公平な目で書いているつもりになっています。



入居者様が部屋で事故を起こすリスクに対応した保険商品は、知っている限りではアソシアの

大家の味方」と、アイアルの「無縁社会のお守り」の2つがあります。



アソシアの「大家の味方」は、孤独死や変死といった事故のリスクを全てカバーするわけではなく

事故が発生してから次のお客様に入居いただくまでの間の6ヶ月の家賃のみを補償します。

保険料は1部屋につき年間1000円にも満たないくらいの非常に安い商品になっていますので

気楽にホイホイと入れるレベルだと思います。



しかし、これだけで孤独死対策はバッチリかというと、そんなことは全然ありません。

かもじゅうさんのブログの「衝撃!入居者が部屋で亡くな・・・」シリーズを読むとわかるように、

孤独死すると、空室期間の家賃だけではなく、かなり大規模なリフォームとか、家賃下落とか、

遺族の方に請求することの精神的負担など色々な問題が出てきます。アソシアさんの商品だと

気休めとか広告料程度のお金にしかなりません。安いなりの補償しかできないということです。



ただ、アソシアさんの保険は、火災とか落雷、爆発、風災、水災、給排水設備、落下、騒じょうなど

幅広い分野に対応して保険を出してくれます。どちらかというと、火災保険についてくる家賃保証の

特約をさらに幅を広げて、部屋単位に入れるという感じにしたもののように思います。軸足は

あくまで「大家さんのリスクを少しだけ和らげる」ことに主眼を置いているものと思われます。



それと、火災保険の特約に、入居者様がお部屋で亡くなった際に30万まで原状回復の費用を

出してくれる特約もあります。これも組み合わせておくと、原状回復の費用については一定額は

補償してもらえることになります。火災保険とセットで入ると少し効果が高いのかもしれません。



これに対して、アイアルの「無縁社会のお守り」は、孤独死などの事件が発生した際のリスクに

特化した保険となっており、ほぼ必要な補償を全て網羅しています。



・空室期間の家賃を最大12ヶ月補償する

・事件に起因した家賃下落分を最大12ヶ月補償する

・原状回復の費用を最大100万円補償



たぶん、この保険なら孤独死に関するリスクはほぼ払拭できるものと思います。

ただし補償する範囲はあくまで孤独死や殺人事件に伴う部分のみで、それ以外のジャンルは未対応。

かつ、保険料も年間3240円(家賃5万円未満の場合)と、アソシアに比べると決して安くないです。

たぶんこちらは「事件に関わる全ての人のリスクをなくす」ことに主眼を置いているのでしょう。

組成に関わった人が特殊清掃の会社の社長さんだという事情がありますからね。



同じ「孤独死に対応」した保険でも、内容は精査していくと全く異なります。

どちらが自分のニーズにあった商品なのかは、商品の内容を理解した上で検討する必要があります。

大家さんが抱えるいくつかのリスクを広く浅く安く補償してくれる保険を選ぶのか、

大家さんが抱える孤独死のリスクを徹底的に排除するような補償をしてくれる保険を選ぶのか。

そこは考え方次第でしょう。



私だったらどうするか・・・?

火災保険をアソシアさんに切り替えて、大家の味方と組み合わせてある程度リスクを排除するに留め

リスクが高い人だけアイアルさんの保険を使うかなあ?という気がします。



私見を入れずに書いたつもりですが、詳細はそれぞれの保険会社の方にご確認ください。

数字など多少間違っている可能性もあり、内容を保証することはできかねますのでご容赦ください。

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posted by ひろ* at 07:32 | Comment(8) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2つだけだと思っていましたが、3つもあるのですね。
3つともの共通点なんですが、契約単位が1棟なのがネック!
1室単位なら、すぐにでも加入したいと思っています。

また逆に、1棟単位で契約の条件であれば、
1棟全室の家賃下落を補填するのが筋だと思うのですが・・・
契約条件と保証内容に、理不尽?不条理?を感じます。
Posted by アッキー at 2012年07月07日 15:48
あ〜、リンク貼ってある〜

ご紹介ありがとうございます!

保険商品はどんどん新しいのが出るし(消えるのも多いですが)常にアンテナ張ってないといけないとひろ*さんのおかげで再確認しました。

アイアルは去年の8月にリリースしてたようですね。

かもじゅうならまだ待ちかなぁ。

また遺体みつけちゃってもなんとかやれそうなのでw
Posted by かもじゅう at 2012年07月07日 18:11
コメントも削除されちゃうですね。
Posted by J at 2012年07月07日 21:39
>アッキーさん

3つ目って、火災保険の特約のことでしょうか?
一棟単位ってところは確かに難しいですね。
ファミリーと単身が混在しているところであれば
ファミリーだけはかけない、とかそういう選択肢が
より柔軟に得られればいいなと思います。
Posted by ひろ* at 2012年07月08日 15:53
>かもじゅうさん

かもじゅうさんの今回のブログ、勉強になりました。
確かに団信のことにはもっと触れてほしいですね。
遺族補償はそういう制度があること自体知りませんでした。

あとは関連して共済とかの節税商品についても
なにがしか勉強しなくてはいけないと思います。

いずれにせよ、かもじゅうさんのブログを読んで
「あ、損害保険の専門家だったのか〜」と思い直しました。

っと、ブログの内容にレスしてどうする。
コメントへのレスでした。

一度経験したからもう一度起こっても自分で対応できる!
という人は保険に入らない。

一度も経験してないから現実感がない!
という人も保険に入らない。

商品設計、間違ってるのかもしれません(笑)
Posted by ひろ* at 2012年07月08日 15:56
>Jさん

別にピンクJとかコメントに書いたつもりもないんですけどねえ。
最近のアメブロの削除基準が良くわかりません。
Posted by ひろ* at 2012年07月08日 15:57
(1)エースのオーナーズ・セーフティ・賃貸管理リスクガード
(2、3)は、ヒロ*さんが、取り上げた物です。

本件の進化が、入居審査条件の緩和(間口の拡大)になり
しいては稼働率の向上&居住期間年数の延長につながるので
いつもサーチしています。
Posted by アッキー at 2012年07月09日 10:42
>アッキーさん

あ、リスクガードのことでしたか。
なんかあれは個人では入りづらい印象が当時あったので、
今回の記事を書くにあたり調査していませんでした。
Posted by ひろ* at 2012年07月09日 11:44
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