2012年06月20日
嬉しい退去キャンセル!
現在14位です。昨日は夕方くらいから体調不良で、夜は久しぶりに早寝しました。
順位回復に向けてクリックお願いします→
札幌2棟目、退去予告が取り消されていたそうです。ラッキー!これで今回の申込がまとまれば
完全満室復活です。いやー、よかったよかった。とはいっても、7月末になれば仙台1棟目の
ファミリー間取りが空室になることは確定しているので、1ヶ月しか完全満室の期間はないです。
いつになったら心安らかに賃貸経営が出来るんだろう・・・借金返し終わるまでは無理だな(苦笑)
・・・しかしなぜ管理会社さんは退去キャンセルの情報をつかんでいなかったんだ!?
誰に向かって入居者様は退去キャンセルの連絡を入れたのだ!?謎が深まりました。
詳細を管理会社さんに確認すると、入居者様は保証会社さんに退去キャンセルという意思を連絡し
管理会社さんにはそのことを伝えずに済ませていたようなんです。まあ入居者様から見れば、
家賃の振込先は管理会社さんではなく保証会社さんだから、考えられなくはないのですが・・・
でも何となく違和感があるなあ。
んで、6月分の家賃も保証会社さんにきちんと支払っているのだとか。
しかしその家賃が保証会社さんから管理会社さんに入金されていないので、管理会社さんとしては
事態が把握できずにてんやわんやになっていた、といったところのようです。そして昨日ようやく
入居者さんと連絡が取れて、管理会社さんも状況をつかむことができたとのこと。保証会社さんに
連絡を取って、入金がない理由を確認しているところだそうです。
確かに保証会社さんが一度家賃を取りまとめて、管理会社さんに振り込んでくるはずなので
連絡の不備などで今回のケースが発生する可能性がないとは言えないのかな、とも思います。
しかしそれにしてもお金に関する話題でそれはいかんだろー、という気持ちもあります。
何故こうなったのかをもう少しきちんと確認していきたいと思います。
あとは何故退去予告に至ったかも確認したいところです。
生活が苦しくなったとか、家賃が払えなくなりそうとか、そういうお話だとするならば、
こちらも何かしら提案をして滞納する前に家賃の安いところを紹介するか、家賃を少しだけ
下げて長期入居いただく方向にするか、どちらかのプランを考えてもいいのではないかと。
札幌2棟目は広告料がかさむ物件なので、若干値下げしてでも長く住んで貰う方がメリットは
あるのではないかと思います。入れ替わること自体が胃が痛くなることですし(笑)
札幌2棟目はまだまだやらなくてはならないことがいっぱいあります。
共用部の防水工事も必要だし、錆びた鉄部を何とかしなくてはいけないし、消火器もないし。
4月の爆弾低気圧で共用部の天井がちょっと壊れたりしたので、そこの修繕に保険が使えないか
確認をしていたりもしています。あれこれとやることは山積み。
限られた予算の中で、何を優先して対応するかを考えていきたいと思います。入居されている方に
快適な住空間を提供すること、その結果として利益をいただくことを忘れないようにしなくては。
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。
退去をキャンセルとは嬉しいですが、確かに違和感です。
なぜ止めたのか気になりますね。
所で、物件の割合としては、どの位保証会社を使われていますか〜?
ぽちくりありがとうございます。
(すっかり定着しましたね、この言葉)
管理会社さんにヒアリングしたのですが、最初の退去予告の際に
失業して再就職して給料が下がったとか、身体を壊したとか
色々と理由を言っていたらしいです。そうなると、長期入居は
どちらにしても厳しいような気がするので・・・
やっぱり家賃を少し下げて入居継続いただくのが現実的かなと。
保証会社さんはだいたい3割くらいは使っています。
あとは保証人もしくは保証人なし(苦笑)