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仙台1棟目の退去になったお部屋の原状回復、どうやら台所の換気扇交換が必要に
なってしまったみたいです。お見積が届きましたが、だいぶ値段上がってました。
目下、2部屋の空室になってしまった仙台1棟目。7部屋中2部屋、しかも一番でかい
旧オーナーズルームのお部屋が空いている状態なので、結構きついよねと思ってます。
長年の努力で利回りをだいぶ上げてきたのと、返済がもう3年くらいすれば終わって
完済になるのとがあるので、そんなに心配はしておりませんけどね。
少し話題はそれますが、旧オーナーズルーム(100平米超)に関しては、今までは
店舗経営者の方が店舗スタッフの寮として借りてくれてました。しかし今回、店舗自体
閉店すると言うことで退去になってしまいました。
部屋が広いので民泊なんかもいいんじゃないかと思って、民泊をやりたい人に貸すことも
視野に入れつつ、並行で自分で民泊をやるのはどうかということで、仲良くしている
民泊運営会社さんにご相談をしておりました。
しかし、先日それに対して返答があり、仙台の既存のリスティングなどから調べていくと
あまり芳しい収益は得られないのではないか、という感じのようです。
私もそのサイトのことは知らなかったのですが、近隣の民泊のリスティングや稼働状況を
取得し、スコアを付けてくれるサービスがあるようです。そのサービスを業者さんが
使った結果を見せてくれたのですが、100点満点中10点という極めて厳しいスコアが
出てきてしまったとのことでした。
どういう基準での分析なのかを把握してからでないと最終的な結論は出せませんが、
地元の大家さんは保守的だからやらないとか食わず嫌いとかではなく、肌感覚なり
数字なりで儲けが出なさそうと感じ取っているのかもしれない、と思ったのでした。
むしろ余談の方が長くなったんじゃないかと思わなくもないですが、今日の本題は
この話ではなく、もう片方の単身のお部屋に関する話題です。
冒頭で書いた通り、原状回復の費用が思わぬ金額になったのです。
退去になったお部屋には、義母が仲良くしている不動産関係の方が別宅として
利用する意図でご入居されておりました。仮眠部屋と当初聞いておりましたが、
仮眠以外にも作業をしたりしていたのではないかと予想されます。
この度、そちらのお部屋が退去となりまして、退去立会からの原状回復のお見積の
流れになっている認識でした。特に連絡もなかったので、順調に進んでいるものと
私はとらえておりました。任せておいても仕事がどんどん進んでいくのって、
すごく助かります。全てをキャッチしきれないというのは出てきますけど、そこはもう
信じて任せるしかないよね、と。こういうのがきっと経営者の悩みなんでしょうね。
(規模は全然しょぼいし、むしろ登記上の経営者は義母なんですけど・笑)
昨日、義母からLINEでメッセージが届きました。仙台1棟目の原状回復で
換気扇交換の工事が追加になり、結構高くついてしまった、とのことです。
見積が転送されてきましたが、確かに結構なお値段でした。ただの単身1Kなのに
台所の換気扇交換で8万です。おえー。
単身物件の換気扇なんて、10年前によく札幌で交換してましたが、あの頃は
2万円ちょっとで交換で来てました。なんかすごい高いなあと私も思った次第です。
義母から送られてきたお見積を確認してみたところ、材料が4万円、副資材が数千円、
作業費が25000円、あと諸経費で5000円弱といったところでした。
税別で書かれているので、税込にしたら8万くらいです。
材料に関しては、ネットで調べると2万前半くらいで購入できるようです。
その価格帯のものを採用しなくても、もっと安いやつでもいいんじゃないかなあと
思うのですが、無駄にぼったくるタイプの業者さんではないので、何かしらの理由で
この機種しか利用できない制約があったのだろうと捉えております。
以前、室内洗濯機置場を設置したいという相談をした時ですが、造りの都合で
10万以上かかるという話が出てきたことがありました。そういう経験もあり、
小さいスペースに無理やり設備を入れて、いじりづらくなっているのかな?
などと思ったりしました。
作業費は1人工で2.5万と考えれば、今このご時世であれば仕方ない気もします。
人件費も人手不足やインフレでだいぶ上がっているように感じております。
2万くらいは覚悟しないといけないでしょう。
そうやって考えると、材料の価格を自分で調達して施主支給にすることで安くするのは
一案として考慮できます。ただまあ、嫌がるでしょうね、業者さんは。現場で万が一の
トラブルがあった時に、本来なら問屋さんに丸投げすればいいところを、施主に対して
こういう状況だからできないと説明して追加料金を貰わなくてはならないわけですから。
施主の立場であれば、万が一のことを考えると、かえって高くつきます。
業者さんの立場であれば、トラブルが起こった時にめんどくさいことになります。
義母にそういった差配をさせるわけにもいきませんので、ここもまた仕方ないでしょう。
前提として、お願いしている業者さんは善人である、というフィルタはかかっているため
甘めに見てしまいますので、シビアな人が見たらもっとコストを落とす余力はあると
思います。ただ、今後ともお付き合いをしていく方だと思っているので、1つ1つに
対して厳しく接するのもむしろ微妙ではないかなと思っています。
ということで、義母にはまあしょうがないでしょうねということを申し伝えました。
義母もまあしょうがないかなという感じでメッセージを入れてきていたので、
私もしょうがないかなと答えれば気持ちを切り替えて発注するだろうと思います。
工事がこれだけ高くなると、家賃に転嫁しないときつくなりますね。
できるだけ高めの家賃で勝負していきたいところです。
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