現在6位です。コンビニのイートインスペースで更新中。
応援クリックよろしくお願いします→

札幌6棟目でこの季節になるといつも悩まさせられる雪庇の問題が今年もいよいよ
出てきてしまいました。いつものことだけど、この対応はうんざりなのです。
北海道に物件を持っていると、大部分の地域できっと雪に関する問題を抱えることに
なるのではないかと思っています。日本の中でも特に豪雪地帯ですから。
と言ってみたものの・・・北海道と一口に言ってもめちゃめちゃ広いです。
実際のところ私は札幌以外の状況はわからないので、札幌以外は状況は異なるかも
しれません。南の方には雪がさほど降らない地域もあると聞いていますし、釧路方面は
霧などの影響もあるかもしれません(冬は関係ない?)。旭川は札幌以上のとんでもない
豪雪地帯と聞いています。それより北の方に関しては、まったく知見がありません。
札幌と釧路の間は東京と大阪くらいの距離があります。同じ北海道と言っても、
一口で語ることはできないわけです。
なので、私がこれから書く「雪庇に悩む」という内容は、札幌の方であれば共通の
悩みとして捉えてくれると思いますが、北海道全域の悩みなのかは正直わかりません。
だからなんだって話でもないですが、そういう前置きはしておこうと思います。
雪庇とは、雪が積もった屋根から雪がせり出している状態を言います。雪が庇のように
せり出しているから、雪の庇ということで雪庇と呼ばれているものと私自身は理解して
おりますが、勝手な解釈かもしれません。正しいことはググっていただければと。
わからないことばかりで恐縮ではあるのですが、雪庇の被害はなぜか札幌6棟目に
集中している傾向があります。理由はわかりません。が、雪庇が発生しやすい
風向きや角度なのではないかと思われます。あと、前面道路が狭いので、発生した時に
対処にかかる費用が増えがちなことも、金銭的被害を大きくする要素であり、
より強く被害が大きいと印象付けられてしまう理由かもしれません。
人間は理論ではなく勘定で動く生き物であることを実感させられます(何)
ということで、札幌6棟目で雪庇落としが必要な状況ですという連絡を管理会社さんから
頂戴してしまいました(泣)
昨日の夕方、管理会社さんよりLINEが届いておりました。仕事が終わった後で
LINEを確認。雪庇ができているので対処の許可をいただきたいとのことでした。
この物件、雪庇が隣の家のドアノブを破壊したこともあります。なので対処は
早めにやっておかないと、近隣との関係性の面でもややこしくなってしまいます。
言われたら「やります」しか言えない状態です・・・。残念ながら。
雪庇がどうこうなる前に、ちまちまと雪庇ができないようにこまめに対処すれば
いいのではないかと思ったこともあります。実際、札幌7棟目は管理会社さんが
巡回するごとに雪庇rの原因になりそうな屋上の雪を落としてくれていると聞いてます。
じゃあこれと同じことを札幌6棟目でできるかと言われると・・・陸屋根ではないし
屋上に行くにもメンテナンス用のはしごみたいなのを使って登らないといけないので
さすがにそこまでお願いするのは酷かなーと思ってしまいました。
そういうことなので、ここはもう言われたらやるしかないという状態です。
やむを得ないですね。
今回はお値段が2万円台だったので、雪庇落としだけでよさそうです。
ここに排雪が加わると、一気に10万円台に費用が跳ね上がります。
道路付けが悪い物件は安いけどこういうところで地味にランニングコストがかかるし
銀行評価もいまいちなので気を付けた方がいいですよ・・・。
返事をしたのが遅かったので管理会社さんからの返答はまだありませんが、排雪なしで
2万円台で済むなら御の字でしょう。排雪も別途必要です、と言われたら無念ですが
そうならないことを祈りたいと思います。
この1回で終わってくれればいいのですが・・・。
祈ります!
ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには
お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓

お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。