現在6位です。今日はやることいっぱいで忙しそう(サラリーマンが)。
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あまりにも書くことがないので、今日は私が管理会社さんとのお付き合いの中で
心がけていることでも書いてみようと思います。
平和であることはとてもいいことです。私は現在東京8棟目の1室と札幌6棟目の1室、
合計2室のみが空室になっております。久しぶりの完全満室がちょっと見えてきており
その意味ではとてもわくわくしております。
設備のトラブルも年末年始は私の耳には入ってきておりません。管理会社さんのところで
対応してくれている案件はもしかしたらあるのかもしれませんが、直接報告はないので
私から見れば何もない状態です。
トラブルフリーであること。これ、とても価値があることだと思っております。
気持ちの上でのストレスがありません。まあ元々ストレス耐性は高い方なので、
報告を受けたくらいでストレスになることもあまりないのですが(笑)
それでも報告がないということは素晴らしいことです。
自分で対応をしなくてはならなくなった時が一番ストレスが溜まると思います。
民泊の備品交換とか修理の手配とかがそのパターンですね。仕方のないことですが
これは正直めんどくさいしストレスになります。なんせ自分の時間を費やして
楽しくもないことに対して動かなくてはならないということ。これはかなりの
ストレスだなと最近わかってきました。
不動産賃貸業の場合、その人の手法にもよりけりではあるのですが、その気になれば
完全に管理会社さんにお任せにでき、自分は判断するだけという世界も作れます。
そこがとてもいいところですね。私にとってのストレスフリーを実現しやすいです。
これは民泊をやってみて実感したことなので、その意味では昔よりも更に管理会社さんに
対する感謝の気持ちは増えていると思います。
ブログネタに事欠くくらいにうまく管理会社さんが対応してくださっていること。
そのことにまずは感謝をしたいと思います。ありがとうございます。
不動産業界の中で、管理というポジションは立場があまり高くないというのが
一般的な認識です。売買仲介>賃貸仲介>管理というヒエラルキーがあるように
感じております。
そしてそもそも管理という仕事が、お客様に褒めて貰えない仕事だと思います。
何事もないのが当たり前、何かあると責められる。そういうポジションであると
いうことは念頭に置いておく必要があると思います。
ちなみに後者に関しては私もよくわかります。私は元々SEでプロジェクトに
従事していましたが、プロジェクトはうまくいくのが当たり前、うまくいかないと
お客様に怒られて社内での評価も下がるという減点法のお仕事でした。
それこそ、無茶苦茶な採算が合わない数字で営業が受注してきたとしても、
プロジェクトの現場はそれを何とか正しい方向に是正しながら進めなくてはなりません。
その過程でお客様とも侃々諤々になり、下手すれば上層部にクレームがいきます。
クレームになる前にいかに上を巻き込んでこちらの味方になってもらうか、みたいな
社内政治も必要になります。でも結局「予定通りうまく回した」という評価です。
残念な案件を取ってきた営業の方が評価されかねません。なんだかなあ、と思うことも
よくありました。
そんな自分自身の体験と、管理会社さんのおかれた境遇がリンクするような気が
しております。だからこそ、管理会社さんに対してシンパシーが芽生えるのかも
しれません。あんなに報われない仕事を真面目に一生懸命こなしているのですから。
もっと報われてほしいと個人的には思っております。
私自身は、管理会社さんに対して常に感謝の心を忘れず、ちょっとしたことでも
なるべくそれを口に出すように心がけております。
管理会社さんの担当の方は、自分たちの気持ちをわかってくれて感謝してくれる
オーナーさんに出会うと嬉しくなるでしょうし、もっと頑張ろうという気持ちに
なってくれるのではないかと私自身は考えております。私が管理会社さんの立場なら
そう思うから、というだけなのですけどね、根拠は。
まずはとにかく気持ちからです。小手先のテクニックだけでは気持ちがこもってないと
見透かされるかもしれませんよ。
管理会社さんの日常を想像してみてください。
上の階がうるさい、設備に不備が出た、この見積はおかしいと言われた、などなど。
管理会社さんのところに届く話題の95%くらいは何らかの不満を伴うものだと
思うのです。まずはこれだけでもかなりのストレスだろうと思います。
更に、それをオーナーに報告した時に、さも当たり前のような態度を取られたり
何でこんなこともできないんだと叱責されたりしてみた日には・・・どこもかしこも
敵だらけでうんざりして、メンタルも病んでいくレベルではないでしょうか?
管理会社さんのそんな立場をおもんばかり、管理会社さんから連絡があった時は
その裏でどんなやり取りが発生したかを想像し、これだけの対応を代わりにやって
くれたんだなと感謝する。そうすると自然と「ご対応ありがとうございます」という
言葉が出てくるのではないでしょうか。
そして管理会社さんが一番欲しいのはその言葉だと思います。
誰のためにこんなしんどい対応をしているのか。
機械的な対応しかしてくれないオーナーさんの仕事と、常に温かい言葉をかけてくれる
オーナーさんの仕事と、仕事に身が入るのはどちらでしょうか。自明ですね。
ということで、私自身が管理会社さんと円滑な関係を構築するために心がけている
一番大事なことは「相手の仕事に想像を巡らせる」「感謝の気持ちを常に抱く」
という2点です。あまり即効性のあるテクニックではなく恐縮ですが、やっぱりこれが
一番大事だと思うので。
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