2024年12月16日

東京13棟目の民泊機材トラブル。

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東京13棟目の民泊ホテルで家具のトラブルに関する連絡が届いてしまいました。

海外にいても連絡が受け取れる便利な時代ですね(泣)



民泊の家具はすぐ壊れます。なんでそんな使い方するの?と思うものも多々ありますが

海外に自分が行ってみると、まあ確かに使い方がわからないなと思うものもありますので

多少は仕方ないのかなという気もしています。



日本人が海外に行ってよくあるのが「トイレにトイレットペーパーを流す」では

ないでしょうか。日本ならトイレットペーパーはトイレに流すのが当たり前ですが

水溶性の紙ではなかったり、下水道がそこまで整備されていなかったりする国だと

トイレットペーパーはトイレ脇の汚物入れに入れるのが常識という国もあります。



私が今来ているトルコもトイレットペーパーは流せません。ホテルの中にはどこにも

日本語なんてないのに、トイレットペーパーの上にある「トイレにトイレットペーパーを

餡が去内でください」という注意文だけは日本語で書かれていました。海外の人から

すれば、なんで日本人はトイレに紙を流すんだ?意味がわからない!と思っている

ことでしょう。日本人あるあるなんだろうなと想像します。



自国の常識は他国の非常識。たぶんそういうことなのでしょう。

なので、様々な使い方をされてしまうこともやむを得ないことなのだろうと思います。



ちなみにお隣の韓国からのゲストをお迎えする際によくあるのは「タオルは1日1枚」

という話です。私が運営委託している運営会社さんは、タオルを1滞在につき1枚

提供して、洗って使ってくださいという運用にしております。ほとんどのゲストの方は

これで問題ないのですが、韓国のゲストの方はこれに対して1日1枚用意してほしいと

リクエストをしてくることがありがちなのだそうです。



ちなみに私がお願いしている運営会社さんは、これに対してNGと回答をしたところ

(それ以外の複合要因もあると思いますが)東京13棟目のレビューに☆1を

つけられてしまいました。未だこれが尾を引いてスーパーホストになれません。

運営会社さんにはこういうことにならないよう、韓国の方の特別プランを割増でいいので

設定してほしいというリクエストは出しましたが、実現されたかは不明です。



なので、日本の家具や家電を思わぬ形で使ってしまいトラブルが発生するのも、

こういった暗黙知の欠如からなるやむを得ない事故なのかな?と想像する次第です。



民泊でおかしな使い方をされてのトラブルが多いという背景について、思いをはせて

みたのですが・・・でもやっぱり、それによってこちらが被害を被るのは辛いですね。

ホストとして、すべてのケースに注意書きを提供するわけにもいきませんし、

たぶん我々の想像もできないようなとんでもないトラブルも起こることでしょうから

そういう事象に対して未然に防ぐような動きは難しかろうと想像します。



今回はそんな話なのかもしれない事故を書いてみたいと思います。



運営会社さんからトルコのホテルを出発しようとした瞬間にLINEが届きました。

ちらっと見た通知に「洗濯機」の文字が見えたので、きっとこれは憂鬱な連絡だなと

察知したのでした・・・。東京15棟目でも洗濯機の蓋がどうのこうのって話が

あったような記憶があります。東京13棟目も洗濯機の蓋が片方おかしくなってるとか

そんな話をいただいた記憶があります。洗濯機は鬼門。



一日の旅程が終わってホテルに戻ったところで、覚悟を決めてLINEを開きました。

案の定、洗濯機の蓋が完全に外れている状態であるという清掃チームからの連絡事項が

展開されておりました。それとキッチンのコンロについてるグリルパンが焼け焦げており

室内に焦げ臭い臭いが充満していたとのことです。清掃を終えた後も、少し焦げ臭い

臭いが残ってしまっているということでした。



前者に関しては修理を検討いただきたい、後者に関しては自戒清掃時に焦げを取る

目的の強力な洗剤を使って落としてみようと思うが、ダメだったら買い替えも

検討してほしいということでした。



後者のグリルパンに関しては、まあきっとそんなに高いものではないのだろうと

思いますので、買い直せばいいんじゃないかなと想像しております。キッチンの

型番等わからないといけないなと思ったので、施工業者さんに型番の確認をしています。

(ホームセンターとかで売ってる汎用品でいいような気もしてますが、一応ね・・・)



前者に関しては、運営会社さんに緊急度を確認しました。

・動作しているか否かで言えば動作しているので、その意味で緊急性は低い

・ゲストがこの状態を見てどう感じるかという観点で、レビューへの影響を

 否定することはできないので、その意味では早めに対応した方がいいかも

というご見解でした。まあそりゃそうだねという内容です。ごもっとも。



洗濯機を買い替えることも少し考えましたが、処分の費用がけっこうすると思うので

多少割だけでも修理の方が得策かなと思い直しました。メーカー修理は意外と

コスパがいいなと最近感じております。



ただ、立会とか調整がちょっとめんどくさいんですよね・・・。そこが難点。

・ホテルのチェックイン/チェックアウトの隙間の日

・メーカー修理の予約がとれる日

・私が立ち会える日

この3つを満たさないと成立しない話なので・・・。

この調整がめんどくさいというのが、修理対応の気が進まない一番の理由だったり。



とりあえず帰国後に真面目に考えます。今のところ蓋がとれているだけで、蓋を置けば

問題なく選択はできるということでしたから。



民泊はこの辺の手間が面倒だなと思うのですが、収益は出るので継続したいと思います。。



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posted by ひろ* at 12:21 | Comment(0) | 東京13棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする