2024年09月16日

サイクリスト向けの物件みたいな尖ったものを視察。

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在7位です。面白いことやりたい欲が刺激されたぞー。

応援クリックよろしくお願いします→



昨日はサイクルハウスに関していろいろと勉強をさせていただきました。

しまなみ海道にはあんなにいっぱいロードバイク漕いでる人がいるのかー。すご。



二日目は特に何かを考えているわけではなかったのですが、たまたま別の大家さんが

遊びに来ていて、福山からしまなみ海道沿いを抜けていろいろ案内する予定があったと

いう話でした。じゃあということで私も僭越ながら乗っからせていただいた次第です。



しまなみ海道は、広島県尾道市から愛媛県今治市までをつなぐ道路です。

尾道市の本州側からスタートし、向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→四国と

橋でつないで、本州と四国を結んでいます。



しまなみ海道はサイクリストのメッカとなっています。全体的に自転車専用泥が

併設されており、自転車で本州から四国まで移動することができます。

眼下には瀬戸内海が広がり、潮風を受けながらアイランドホッピングする。

自転車に乗るのが好きであれば、確かにとてもいいシチュエーションです。

わざわざ海外から自転車に乗りに来ている観光客の方も多いようです。



お友達の方がサイクリスト向けの民泊を尾道で運営しておりますが、こういった

需要があるのであれば、確かにそういう事業形態もいいだろうなと思います。

私も普通の賃貸や普通の民泊ではない、コンセプト型の何かをやってみたいと

思っているところがあり、今回のしまなみ海道視察はありがたい話でした。



今回の視察では今治までは抜けず、尾道→大三島までで引き返してきました。

観光する場所のことw考えると、その先まで行くにはちょっと時間が足りなかったです。



まず感じたのは、確かに自転車に乗っている人が多いこと。ママチャリとかではなく

ピタピタした洋服とヘルメットでがっちり装備した人が高そうな自転車に乗っています。

中には外国の方の姿もちらほら。そして観光地には自転車の人がいっぱいでした。

これだけ需要があるなら確かに盛り上がるわなー。



更に、観光資源も思った以上にいろいろありました。私たちは今回、大三島と生口島を

中心に見てきたのですが、耕三寺、平山郁夫美術館、大山祇神社、伯方の塩の工場見学と

盛りだくさんでした。これに景色が加われば、そりゃ観光地としては盛り上がりますね。



サイクリストの方が立ち寄るスポットもいろいろと案内していただきました。

その中でも印象に残ったのは、サイクリストの方のためのベースみたいなお店。

自転車を停めるところ、シャワー、トイレ、喫煙所、カフェ、ホステルなどが

1箇所にまとまっている施設です。



連れてきてくれた地元の大家さん曰く、ここで宿泊した人に関しては自転車で

しまなみ海道を回るにあたっての様々なサポートが用意されているそうです。

例えば、宿泊のための荷物を積んだまま自転車に乗るのは現実的ではないため、

次の宿泊先まで荷物を運んでくれるとか、途中で自転車にトラブルがあった時には

駆けつけてくれるとか、そういうサービスがあるそうです。なるほどねえ。

必要なサービスを受けられるのは大きいなと思います。



カフェはお昼時ということもあり、外のテラス席も含めかなり埋まっていました。

お料理は1500円〜1800円くらいの価格帯で決して安くないんですけど、

橋がテラスから見えるロケーションもあり、そのプレミア感で価格設定がなされていると

いうことなのでしょう。



現地を見てみないとわからないことっていっぱいありますねー。

特に期せずしてそうなっただけなのですが、今回は良い勉強をさせていただきました。

ご案内いただいた、また、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。

大変お世話になりました1



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 10:07 | Comment(0) | 出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする