2024年07月26日

売却済の札幌9棟目の家賃保証が始まってしまった・・・。

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売却済の札幌9棟目ですが、テナントの家賃保証が始まってしまいました。

いつものずるずるパターンじゃないかなーこれは・・・こわっ。



先日、売却が完了した札幌9棟目。こちらの売却も一筋縄ではいかず、紆余曲折を経て

ようやっと売却完了といった感じでした。購入も大変だけど、売却はもっと大変です。

自分ができることに限りがありますから。



そんな中、この札幌9棟目は自分ができることとして「空きテナントの家賃保証」が

ありました。仲介業者さんに提案されたのですが、現金で購入されるお客様が

テナントが空室なのを気にしているという話があり、家賃保証してくれれば決められると

提案されたので、これは乗った方がいいなと思って乗っかったのでした。



管理担当さんに、保証したとして早期で決まりそうか裏を取ったのですが、

問い合わせは今その管理会社さんの空室の中で一番多いとのことでした。

以前は内装がボロボロだったのですけど、今回は出て行ったテナントさんが内装を

しっかり仕上げているから、反響度合いもだいぶ変わっているようだ、と。



その話に乗っかってみたものの、実はちょっと不安がありました。



以前は本当に全然決まらなかったテナントです。申込があってはキャンセルになり・・・

それを繰り返していた物件なので、本当にそんなにすんなり決まる?と疑心暗鬼でした。



管理担当の方もすごく頑張ってくれるし動きがいいのですが、希望的観測を伝えてくる

傾向があります。前に決まらなかった時も、いまにも決まりそうな物言いをしていたし、

家賃を変えるとかそういう提案よりは自分自身で頑張って動く方向性でやっている

印象が強かったです。



なんか、今回の物言いもその時に似ているような気がしたので、本当にこれちゃんと

決まるかな?という不安は漠然と抱えておりました。



売却の決済の前に、これでもう決まったくらいの確度っぽい言い方で管理会社さんの

社長(=仲介業者さん)が伝えてきたのですが、管理担当さんに裏を取ると、

指値がきつくて押し戻すところでそんな順調に決まるかはわからない、と。

そしてどうもこの話は流れたっぽいです。



そもそも私が売却している途中でテナントさんの入居申込があったのですが、

これまた希望する設備の導入費用が高すぎて辛くなったようで、いつの間にか

立ち消えになってしまいました。ここから既に嫌な流れになっているような気が。



少し前に聞いた時には、いつもの「内見はあるのですが決まらず・・・」という

モードになっていたので、ちょっとまずいなあと感じている次第です。



今月の送金から保証分の10万が差し引かれます。せっかく売却したのに手取りが

減っていく〜・・・。悲しみが深い、ってやつです。



でも、これこそ本当に私が動いてもどうにもならないことなので、あとは祈るしか

ないんだよねえと。とにかく早く決まることを祈ります!どこに向かって祈りを

捧げればいいのかはまた別途考えます!(別途じゃダメだし、そもそもそんな

祈りで何が変わるんだというツッコミは受け入れます)



こういう時「あの時嫌な感じがしたのよねー」と義母なら言うんだろうなー(笑)

保証はちょっと悩みましたもん。以前の全然決まらない時代を知っているので。

でも始めてしまった以上は完遂するまで続けるしかないわけで・・・。

早くテナントさんが決まって保証が終わることを祈るばかりです。

(結局祈ってるやつです)



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posted by ひろ* at 07:25 | Comment(0) | 札幌9棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月25日

東京8棟目の入居者様の送別会を実施し、そこで衝撃的な事実を聞く。

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東京8棟目で退去される入居者様の送別会をしてきました。また遊びに来てねー!

あと結構物件のことでうわーってなる話がいっぱい出てしまい、うわーとなりました。



先日、東京8棟目の良い入居者様が退去になってしまう旨のことをブログに書きました。

この入居者様のために送別会を開催した次第です。



古株よりの入居者様でしたので、送別会にはイツメンのみならず久しぶりに飲み会に

出てきたお姉様とかも登場。退去される方の人気(という言い方が正しいのかは

わかりませんが)がうかがい知れました。



物件から一応徒歩圏のお店で楽しく飲み食いした後、二次会も少しだけ行ったりして

更に帰りには東京8棟目に立ち寄って飼ってるワンちゃんともスキンシップを

とらせていただき、とても楽しい一夜でした。ほんと、退去されるの勿体ないですが

実家に戻らざるを得ないということでしたので、やむを得ないかと思います。



通勤は引き続き都内にされるとのことでしたので、またタイミングが合う時があれば

是非遊びに来ていただきたいものですねー。またお会いしましょう!



さて、この飲み会でいろいろとびっくりするような事実を聞いてしまいました。

皆さんよくそれで大家に文句を言ってこないよなと・・・。



びっくりしたことその1

外の清掃するとGが大量に出てくるし、家にも結構な量のGが湧いている



皆さんG耐性がつきすぎている?ようです。頻繁に出ているし、コンバットのような

ものを使うと死骸がポロポロと家の中二湧き出てくるのだとか・・・。



ちなみに、Gは出る部屋と出ない部屋があるようです。出ない部屋はもしかしたら

コンバットを設置したのが効いている可能性も!?



びっくりした話その2

共用部にハエが大量発生



ここ数週間、ハエが大量に発生しているのだそうです。Gはいないけどハエがすごいから

いつも殺虫剤片手に移動しているようなことを言っている方もいらっしゃいました。

例年こんなにハエが出たことはなく、初めての経験とのことです。

マジで一体何が起こっているんだ、うちの物件。



びっくりしたことその3

蜘蛛も家に結構いて、しかも益虫だからと同居している人も多い



家によって、ぴょんぴょん跳ねる蜘蛛だったり、小さくてごそごそ歩く蜘蛛だったり

足の長い蜘蛛だったりと色々みたいです。あのぴょんぴょん跳ねるタイプは私の中で

コスパが悪いとか、もはやどんな会話だかわからないことまで話が出ていました。

蜘蛛が家にいれば、害虫を食べてくれるからということで、殺さずに野放しに

している家が多いのでびっくりでした。



ビックリしたことその4

実は共用部にいっぱい落ちている糞はアライグマのものではないかという説



お掃除をお願いしている入居者様が、どうもあの糞は猫の糞ではないと思うと

言い出しました。でかいし石を大量に巻き込む粘性があるし、あれは普通の猫の糞とは

違う気がする、と。そしていろいろ調べていくうちにやっぱりアライグマでは?

という話になりつつあります。



管理会社さんに、アライグマであると仮定して対策を講じて貰おうと思います。

まず物件共用部を次亜塩素酸ナンタラで消毒し、木酢液で通りそうなところに

嫌なにおいを付ける、といったところです。これで収まったら本当にアライグマだったと

いうことになります。



他方、別の入居者様からは「最近アライグマを見かけてないから別の動物かも」という

話も出ており、まだまだ予断を許さない状況です(汗)



なんか私の想像を超えるレベルの状態で、皆さん普通に文句も言わずに生活をして

いることに衝撃を受けました。これだけいろいろなことが起こっている背景には、

隣の敷地にとんでもない森のようになっている家があるというのもあるのだと

思います。恐ろしい・・・。



とりあえず、手を打てるのはアライグマなので、こちらではアライグマ対策だけは

きちんと行っておこうと思います。



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posted by ひろ* at 06:33 | Comment(0) | 東京8棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月24日

東京16棟目の決済が完了しましたが、だいぶドタバタでした。

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東京16棟目の購入が完了しました。関係者の皆様、ありがとうございました。

準備万端のつもりが、いろいろな要因でドタバタ決済になってしまいました。



東京16棟目となる借地の戸建。別に今その規模の物件は買わなくてもいいのでは?

というツッコミも聞こえてこないわけではないのですが、趣味の不動産購入ということで

ご容赦いただければと思います。あと地主さん側の借地管理人さんがわざわざ

持ってきてくれた案件でしたから、対応した方がいいよねというのもありました。



指値が通り、購入に向けて融資を打診。タイミングが悪く融資審査に2ヶ月近く

かかるという状態に陥ったのは誤算でした。仲介業者さん(=借地管理人さん)も

ちょっとキレ気味になっておりました・・・。どうもややこしい融資案件が同時に

走っていたようで、うちの方がちょっと後回しになっていたようです。



それ以外にも、承諾書という言葉に対する理解の相違もあり、ゴタゴタしてしまった

こともありました。私が間に入って、いろいろと調整や双方の見解の整理をした結果

なんとか当日の段取りに影響がないような形で動くことはできました。

売主さんが書く送金伝票を私の方で代わりに書いたりもしました。円滑に進めるための

努力の一つです。当日スムーズに終われるよう、頑張って準備をしたつもりです。



そして当日の朝。いろいろやったつもりなのに、収入印紙を買い忘れていることに

気が付いてしまい、朝から急いで郵便局に買い出しに行く羽目に。結局ばたついて

しまいましたが、一通り準備はできたので金融機関さんにお邪魔しました。



金融機関の担当さんとご挨拶しつつ、会議室へ。いろいろと沈黙を避けるように

話を振りつつ、場の雰囲気を和ませます。売主さんは両親の自宅の売却みたいな

幹事なので、今までに不動産取引をそんなにしたわけではないとのこと。

なので契約書の瑕疵とかの話に不安があったそうです。私からも、それはこちらで

リフォームして対応するので、一切請求する気はないから安心してくださいと

お伝えしました。安心感を持ってもらうことはできたかと思います。



スタンプラリー(いろいろな書類にハンコを押す作業)やサイン会(いろいろな書類に

署名をする作業)をお互いに進め、司法書士の先生の本人確認も完了。融資の実行を

待つタイミングになり、また私の方で適当な話題を出しながら場を和ませます。

そうしているうちに、融資の実行と売主さんへの振込の手続きが完了したとのこと。

とりあえず着金を待たずに、処理済の振込用紙の原本をもって送金が終わったとみなし

各種手数料のお支払など後続の処理を進めます。



売主さんの振込の手続きが終わった後、売主さんはここで退席されました。

その後、私の側の振込が終わり、仲介業者さん、司法書士の先生と共に無事終わったねと

金融機関さんをおいとますることに・・・あれ?会議室を出たら売主さんがまだいる?

なんでいるのか状況はよくわかりませんでしたが、私たちが会議室を出て書類のコピーを

お願いしている間に、売主さんは帰っていきました。



ここで、そういえば保険代理店さんが今日来るはずなのに姿が見えないと気が付き

LINEを確認すると、本日決済だったと思うのですがお邪魔していいでしょうかと

メッセージが届いておりました・・・。しまったー、リマインドしてなかった。

保険に関しては質権設定もあるので、支店長とやり取りをして貰うと共に、明日別件で

代理店さんにお会いするので、そこでサイン等々するということになりました。



書類のコピーも終わり、必要な書類コピーを仲介業者さんや司法書士の先生が確保して

海産しようとしたその時・・・現場の方から「売買代金の着金ができていないと

先方から連絡がありました」と。どういうこと?場が凍り付きます。



口座番号の確認をしましたが、仲介業者さんから伝えられた番号と相違はありません。

何が違っているんだ?売主さんに電話するも電話に出てくれません。これは困った。

とりあえず私は家に持ってくるのを忘れた印鑑証明書を家に取りに帰り、金融機関さんに

戻ってきました。司法書士の先生は法務局へ向かったようで、仲介業者さんだけが

現場に残っておりました。



支店長と「通帳の原本見せて貰えばよかったね」と。売主さんが残っていたのは、

会議室で確認していなかったので、念のため送金先の確認をしましょうという話で

やり取りをされていたのだそうです。支店長もそのやり取りを最後まで追いかけて

いなかったので、確認したはずなのに何でだろうと首をひねっていました。



ようやく売主さんと連絡が取れたので確認した結果、仲介業者さんから連絡のあった

口座番号がちょっと間違えていたことが原因と発覚。原因がわかってよかったねと

いうことで、改めて番号の訂正をして無事に手続きは終わったのでした。



こちらで結構準備したつもりでしたが、外的要因でトラブルになったなあ・・・

あと手配しておいたのに失念してしまいうまく回らない部分もあったなあ・・・。

原本確認やリマインドをきちんとする癖をつけないとダメだなあ、などと家に帰って

サラリーマンのお仕事をしながら反省していた時にですね、電話が鳴ったんです。

誰かと思えば司法書士の先生。なんと源泉徴収ありとかなしとかの設定を間違えて

少ない金額で請求を出してしまったので、申し訳ないが差額の振込をお願いしたい、

手数料は事務所持ちにするので差し引いて振り込んで欲しい、と。



・・・最後までしまらない展開でした(苦笑)



そんな感じでドタバタだった東京16棟目ですが、なんとか決済は終わりました。

来週はリフォームのお見積をして貰います。内装の状態は悪くないので、表層の

リフォームに留めてサクッと貸したいと思います。



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posted by ひろ* at 08:59 | Comment(0) | 東京16棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月23日

御中元を贈るのもいいことではないかと思っています。

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今年も管理会社さんに御中元を贈りました。必要あるのかないのかで言えば必須では

ないと思いますが、喜んでくれるのであれば送っても罰は当たらないでしょう。



例年というかシーズンごとにこの話は書いているので、もういい加減飽きたよという方も

いらっしゃるだろうとは思うのですけど・・・それでも毎回書いちゃう話がこれです。

そう、御中元と御歳暮。



世の中的に、もうそういう風習はすたれてきているような気がしております。

私はサラリーマンとして某IT系の会社に勤めておりますが、これまでの会社員人生で

「御中元」「御歳暮」という言葉自体聞いたことがありません。贈ってる人も

見たことがないので、そのような文化自体存在しないことになっているようです。



うちの父は昔からある製造業の会社に勤めておりました。昔ながらの業界という

こともあり、取引先から御中元や御歳暮をいろいろ貰っていたような記憶があります。

バブルの頃にはそれだけでなく取引先のノベルティグッズも相当いろいろ貰っていたと

思われます。バブルがはじけた後、そういったノベルティが貰えなくなってしまい

うちの母が「つめ切りなんて買ったことなかったのに・・・」と言っていたことが

妙に印象に残っております。



今でもそういった昔ながらの業界なら御中元や御歳暮の風習は残っているのかも

しれないです。そしてその風習が地味に残っているのが・・・不動産業界でしょうか。



初めてのアパートを持った時、管理会社さんから御中元が贈られてきたことに

びっくりしたものでした。え、こんな制度を適用されたの初めてですよ!?と。

私の常識の中にないものが登場したということで、インパクトはありました。

そして、昔うちの父が貰っていたのはこれか!などと思ったものでした。



こういうものに関しては、お返しなどどう振る舞えばいいのかがわからず、ひとまず

貰って貰いっぱなしにしておりました。たぶん一般的な大家さんはそうなのだろうと

思います。管理会社さんやガス会社さんが御中元を贈る理由は、やはりビジネスを

継続してほしいという意図の元に関係構築の一環として送っているものであろうと

想像されるため、相手がお返しをするかしないかは特に気にしていないはずだと

想像ができるためです。



実際、私もガス会社さんからいただく御中元に関しては、特に何も対応はしていません。

そもそも顔も知らない人ですし、大きな組織が儀礼的に送ってきているのだろうと

想像できるためです。贈ったところで誰が喜んでくれるのかもわからないのであれば

別に無理に贈る必要もないかなと。



他方、当時仲良くしていた先輩大家さんは、きっちりお返しをしているとのことでした。

どうしてお返しするんですか?とびっくりして聞いたところ、相手が喜んでくれるなら

それはいいことだし、みんなそうやって贈りかえしたりしないなら、贈りかえしただけで

相手にインパクトが残るでしょ?相手に覚えて貰えば、それだけよくして貰える可能性が

増えるから・・・という話でした。なるほど!と思ったものでした。



それ以来、相手の顔が見える場合は、私も御中元を贈るようになりました。

私がお付き合いしている管理会社さんはたいていの場合そんなに大きな組織ではないので

御中元を贈ると喜びの声が返ってくることが多いです。贈った方もダイレクトに

喜んでいただけていることがわかった方が、張り合いがあるというものです。



御中元に何を贈ってるんですか?と聞かれたことがあります。

お菓子を贈ることが多いのですが、特に汎用的に使えるものとして挙げられるのが

ガトーハラダのラスクでしょうか。日持ちもするし、メジャーなお菓子だし、

貰って喜ばない人の方が少数だと思うので、迷ったらこれ一択でいいと思います。



せっかくなので、相手の方に喜んでもらえて、かつその後の自分の地位が相手の中で

向上する良い機会である、御中元を贈ってみるのはどうでしょうか。ありだと思います!



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posted by ひろ* at 08:26 | Comment(0) | 思想・発想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月22日

富山出張で現地確認や情報交換を推し進める。

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サラリーマンの出張のついでに、不動産関係の用事も済ませてきました。

出張先が金沢だったので、富山で仕事ができるなと思ったものでして。



私が不動産を持っている拠点は、主たる地域として札幌と東京、あと多少持ってる

地域として仙台と富山があります。仙台は2棟、富山は1棟なので、他の地域と

比べると棟数が少なく薄い印象は否めませんが、仙台は嫁ちゃんの実家があるので

土地勘もあるし伸びしろもあると思うので是非取り組みたいですし、富山は富山で

土地が安い割には家賃が高く場所を選べば入居付けも順調という市場環境が魅力なので

取り組みたい地域ではあります。



ちなみに、上記で言う「富山」は「富山市」に関してのコメントですが・・・

私が持っている地域は残念ながら富山市ではないので、この法則は当てはまりません。

富山市内でほしいなーと思います・・・。私が持っているエリアは田舎なので、

問い合わせが月に2〜3件くれば上出来な場所ですから(苦笑)



なので、どうせなら売ってしまって、そのお金で富山市内に土地を買うとかの方が

メリットがありそうだなと思っております。



既存の物件が富山県にあること、将来的に富山市で何かちょっとできればいいなと

思うことなどを踏まえ、富山には何かチャンスがあればお邪魔するようにしています。



先週はサラリーマンの会社の出張があったので、それを少し延泊させていただいて

現場を見たり現地の方と情報交換をさせていただいたりしてきました。

(勿論延泊分は自腹です)



富山1棟目は空室があります。先日まで募集ができていなかったという残念なお話も

ありましたが、それはそれで今は募集が始まったんだからいいじゃないかと割り切って

捉えることにしています。グチグチ言ったら何かいいことが起こるんだったら

グチグチ言いますけど、そんなことはまずありませんからねえ。



何はともあれ、現場を見ることで気が付くこともあるかもしれません。

せっかく富山に行くのだから現場を見てきましょう。



ちなみに本当は管理会社さんと飲みに行きたかったのですが、それに関しては

振られてしまったので実現しませんでした(笑)



ということで(?)、富山に移動して、最近富山に移住されたお友達とランチ。

割と久しぶりにお話をしましたが、富山を満喫されているようで何よりでした。

今投資している地域を基本的にはほとんど売って、富山で買い進めたいという話を

されていました。富山は市場が小さいので、あまりライバルが増えるのは好ましく

ないのですが〜(笑)



富山1棟目をまだ見たことがないお友達だったからか、そこそこ富山市内から

距離があるにも関わらず、乗せていってくれるというお申し出をいただいてしまったので

ありがたくご厚意に甘えることにしました。助かります!



道中ではよもやま話をしつつ、現地では室中をチェック。エアコンが無事に設置されて

いる
ことを確認しました。はじをかいていると連絡があった箇所に関しても、

うまく目立たないように施工してくれていたので、このままでいいかなという判断に。



しかし、富山の管理会社さんは水栓に封はしないのですねー。台所、トイレ、お風呂、

洗濯排水口を確認しましたが、いずれもラップで封とかそういうことはされておらず。

となると地域的にこれが一般的ということなんでしょうかね?今度管理会社さんの

窓口をしてくれている仲介店の店長さんに聞いてみようかな。臭いやコバエなどが

そこから入ってくる懸念はあると思うんですよね。実際、一緒に行ったお友達が

「換気しておきましょうか」と窓を開けてくれましたし。



その後は富山市内に戻ってお茶をしながらダラダラ。途中で札幌7棟目の漏水の件で

あまり良くない知らせが届いたため、保険代理店さんと緊急会議のお電話をしましたが、

それ以外はお互いの近況とか最近の融資事情といった話をしておりました。



夜また合流しましょうということで、いったんホテルにチェックイン。雑務を済ませたり

ゲームをしたりしていれば、あっという間に夜の時間です。



本当はもう一人会う予定だった大家さんがいらっしゃったのですが、その方が

リフォーム作業が忙しくてなかなか動けず、合流が夜になってしまいました。

結局、昼間会った大家さんも含めて皆で居酒屋に集合して飲んだくれましたとさ。

私があまり積極的に使っていないX(Twitter)界隈の話なども聞けました。

普段聞かない話を聞くのって楽しいですね。



そして翌日も少し人と会ったりしつつ、東京に戻ってきたのでした。



昔に比べて、出張した後家に帰った時のほっとする感じや疲れた感じが増してきて

いるような気がします。歳をとったってことかなあ・・・。残念だけど人間は老いていく

動物なので、こういう変化も前向きに捉えて楽しんだ方がいいのでしょうねえ。

逆に、今の健康状態は今だけなのだから、今やりたいと思うことはできる限り今やって

しまうのがいいのだろうとも思います。



お会いした皆様、お付き合いいただきどうもありがとうございました。

また遊んでやってくださいー。



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