2024年05月30日
札幌9棟目の売却の売買契約を締結してきました。
現在8位です。あれこれやることがあるから落ち着かないなあ。
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札幌9棟目の売却に関する売買契約の書類にサインしてきました。買主さんが書類に
サインすることで契約は成立となります。これで一安心と言えば一安心。
ここ数年「売却して借入返済して財務健全化」というスローガンを掲げながら
活動をしていますが、その割には本当に売却が成立した事例が全然ありません。
時の運なのか、欲張りすぎなのか。私はそんなに欲張ってるつもりはないのですが
事実として売却が進んでいない以上、欲張っているのでしょうねー。
とはいえ、今回ようやく売却が成立しそうな気配も出てきております。
既に何回も書いていますが、札幌9棟目がようやく本格的な買付が入りまして
現金のお客様ということもあり、これで成立しそうな気配が出てまいりました。
売り出す→反響なし→1回目の値下げ→反響は増えたけど具体化しない→仲介業者さんの
抱えているお客様の中で欲しがる人がいると思うのでもう一声値下げしてほしいと相談が
ある→言われた通りに下げる→買付貰う→融資がこけて振り出しに戻る→仲介業者さん
焦って次のお客様を探す→割とすぐに次のお客様(しかも現金買い)が見つかる→契約に
こぎつける(イマココ)
だいたいこんな感じの歴史をたどってきました。ここに至るまでにテナントさんの
退去と入居申込、そして入居申込が本当に成立するのかが怪しい状況が出てくるなど
ドラマもありましたが、なんとかここまでやってこれたなあと思っております。
昨日の夜は仲介業者さんと会食をしつつ、契約を済ませました。
物件および仲介業者さんは札幌、売主の私は東京、買主様は神戸という遠隔地の取引に
なるため、仲介業者さんが各地を行脚して契約を進める流れになりました。
昨日は東京で私の署名押印を、今日は神戸に移動して買主さんの署名押印を受けて
札幌に帰るという感じです。
ということで、昨日は仕事が終わった後、仲介業者さんの行きつけの居酒屋さんで
売却の契約をしてまいりました。居酒屋かよ!というツッコミは甘んじて受け入れます。
仲介業者さんとはもう10年近いお付き合いで、気心は知れております。その意味で
居酒屋でもなんでもちゃんと仕事にはなるだろうと判断。かつ、事前に契約書や
重要事項説明書は送られてきていたので、そこで内容は確認できていたことから
当日は雑な流れでも問題はないだろうと判断しました。
お上の決めたルールもありますので、居酒屋でビール片手に重説の読み合わせ。
そして売契と重説、物件状況報告書、覚書、あと手付金の領収書にも署名押印。
押印は仲介業者さんに任せてしまうという適当極まりない契約をしてきました。
手付金貰ってないのに領収書にサインしちゃうとか本当は良くないんですけど、
まあここでややこしい話になるような間柄でもなかろうということで、OKしました。
あとは売主さんが署名押印してくれれば契約は成立。たとえ心変わりがあったとしても
手付金は私のものになりますので、割と安心モードになります。
土壇場で相手が契約書に署名押印しないという可能性もまだ残ってないわけでは
ないですが、まあその確率はかなり低いとみていいでしょう・・・。私としては
これで一安心という感じです。
手元にはそこそこまとまったお金が残りますので、これをどうしようかというのが
次に考えることになります。今買付を入れている2つの小さな物件の支払には使いますが
それ以外にもどこかの小さい借入を返済してしまおうかなと思っております。
フィリピンのコンドミニアムの残債を一括返済してしまうのもありかな?
あれ、完全放置になってますけど。
せっかく手に入る(はずの)お金なので、有効な使い方を模索したいと思います。
売却益が出るような買い方はしているつもりですけど、売却が成立するまでには
それなりに長い道のりもありますから・・・努力を無駄にしないような使い方を
しなくてはいけませんね。
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