現在７位です。あー、しんど。
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不動産投資は実業をやってる人にとっては少しかったるいビジネスかもしれません。
兼業大家だと自分の身を守るいい武器になると私自身は思っていますけどね。
不動産賃貸業をしていると、いろいろな人と会って話すことがあります。
それは入居者様の時もあれば売主さんの時もありますし、情報交換として懇親会などで
参加されていた方とお話をする時もあります。
昔、不動産投資に興味を持ち、情報を集めている経営者さんとお話をしましたが
その方は不動産投資を「まどろっこしい」と評していました。１億円の借入をして
年間２００〜３００万しか手元に残らないなんて時間軸がゆっくりすぎる、と。
ビジネスを既にやってる方ですと、もっと割が良く稼げる経験をしていると思うので
余計そう感じるのかもしれません。また、せっかちで早く結果を求める人も、
そんな反応になることがあると思っております。
合う・合わないは勿論あるので押し付けることはしませんが・・・
ディフェンシブな資産として持っておくことは決して悪くないんじゃないかな、と。
実業を持っている人の場合、どんな業態によるかもあるかもしれませんが、万が一
何かあって売上がゼロになってしまったとか、そんなことが起こらないと保証できる
わけでもありません。本当に何かあってヤバいと思った時に、不動産賃貸業の収入が
多少なりともあると安心できると思うんです。
兼業大家・サラリーマン大家の場合は言わずもがなと思います。
そもそも実業なんかできないですからね、大多数のサラリーマンは。
比較的手間もかからず、借入額に対して小さい利益だったとしても、それが助けに
なってくれることだってあると思うんです。
私も不動産をやっててよかったと思うことは多々あります。
サラリーマンのお給料だと食べに行けないような贅沢なご飯を食べることができて
お金のことをそんなに気にすることなく旅行にも行けて・・・これは不動産投資を
していなかったら得られなかった恩恵だと思います。
そして更に、私の場合はサラリーマンの会社の待遇改善にも寄与してくれました。
不動産があるから会社を辞めても大丈夫という安心感をもって行動した結果、
会社を辞めようと思っていた理由になる不満が全て解消されてしまったのです。
辞めることができない状態だったら、あそこまで突っ込んだ話はしなかったと思います。
これもまた不動産投資による心とお金の平穏が保てていたからなのでしょう。
不動産投資も万能ではないですが、比較的悪くないと思っている私です。
今日は睡眠不足と二日酔いでしんどいので、このくらいにしておきます。
まとまりがない文章なのも二日酔いのせいです（知らんけど）
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