2023年10月09日
お客様情報の定期的なご確認、とやらがめんどくさい。
現在8位です。今日こそ事務処理やるぞー。いや昨日も少しやったけどね。
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最近、実質的支配者が誰だとか、外国PEPsがどうこうとか、そんな届け出をしろと
連絡がくることがありませんか?あれ、金融庁さんが何か指導してるんですかね?
銀行さんとお付き合いしていると、いろいろな話が出てきます。信金さんや信組さんは
預金してくれとか積金してくれとか出資してくれとかが多く、地銀さんは投資信託やら
保険やらを勧めてくる傾向があります(個人の感想です)。
インターネットバンキングに入ってくれってところもいくつかありました。
給与振込とかできるガチめなやつで、そんなに高機能なのいらないんですがと
言いたくなるようなレベルのものです。まあこれもお付き合いと思って入ってますけど
使った試しがないです(苦笑)
あとは数字をあげようと小口の融資の営業をされたりすることも。
融資のタイミングを何とかここまでに!みたいな話も割とありますね。
融資絡みの話ならむしろ歓迎します(現金なやつ)
こういう話は基本的に支店の担当者さんや支店長さんから届くわけですが、それ以外に
本部から直接来る話もたまにあります。こういう話、だいたい支店の人は知らない
ケースが多いです。
最近よく来てるのが「お客様情報の定期的なご確認」みたいなやつですね。
これ、ネットで答えられるように整備されていればまだいいんですけど、紙でしか
回答できないやつとかちょっと面倒くさくなりがちです。そして更に言うならば
個人より法人の方が面倒くさいです。なんせ法人の謄本が必要とか言われるので。
アンケートに回答するくらいなら別になんてことはないんですよ。
QR読んでスマホからホイホイと回答できるなら別に構わないと思うのです。
ただ、そこに「筆記&郵送」という手間がかかることが出足を鈍らせているし、
更に「法人の謄本を法務局で取ってきて」とか言われたらますますやる気がなくなるのは
必然ではないでしょうか。え、私だけ?じゃあ個人的な意見でもいいです!
銀行さんと取引をしたいなら、定期的にお金と手間をかけて法務局に謄本を取りに行く
必要がある、と言われてるような気持ちになり、うーんと思ってしまいがちです。
この手の情報収集の話は、だいたいが「国際社会におけるマネー・ロンダリングおよび
テロ資金供与対策の重要性が高まっており〜」とか書かれております。質問内容も
実質的支配者が誰でその人が外国PEPsとかいうやつ・・・外国の政府等において
重要な地位を占める者(外国の国家元首等)とその地位にあった者、それらの家族
および実質的支配者がこれらの者である法人のことを指すらしいですが・・・とかが
主たる質問なので、マネロンとかの絡みでこういう話が出てきているのだろうと
推察はできます。
金融庁さんとしても、こういう対応をせざるを得なかったところはあるのでしょうし、
そのためにルールを作って対処しているというのも理解は示します。
でもさー、なんで法人の謄本いるわけー?それいらなくない?
なんでこれ出させられてるのかが理解できない・・・。
理解できたとしてもめんどくさいです。金融庁さんが勝手に謄本取ればええやんけ、と。
国家権力なんだから謄本くらい取れるでしょ?知らんけど。
個人のやつは謄本とかそういううるさいこと言われないので、郵送でも我慢して
返送したりしています。ただねー、法人は本当にうっとうしくてねー。謄本が。
とまあ不満ありありで今まで優先度が全く高まらず、ずっと後ろ倒しで対応せず
逃げていたわけですが・・・最近「東京15棟目の決済」というイベントがあり、
嫌でも法務局に印鑑証明書を取りに行かなくてはならなくなりました。
お、これはチャンス?どうせ法務局に行かなくてはならないなら、謄本も一緒に
ゲットしてくればいいのではないかと思った次第です。
ということで、嫁ちゃんに頼んで印鑑証明書と謄本の両方を取ってきて貰いました。
これで話が先に進められそうです。
今日は雨が降っていて予定も特にない三連休最終日。領収書の整理と共に、お客様情報の
定期的な確認とやらも全部やっつけてしまおうと思います。
休みの日を有効に使わないとね。
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