2023年04月26日
税金の計算が難しい・・・。
現在9位です。あーん、遅刻遅刻ー!(と気持ちだけ焦っている)
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税金のこと、やっぱりよくわかってないんだなと思い知らされた仙台法人の決算でした。
なんで登記純損益金額より法人事業税を多く払わないといけないのかがわからずじまい。
仙台法人の決算対応を顧問税理士の先生にしていただいておりました。仙台法人は
2月末に期が終わり3月から新しい期が始まります。なので、決算対応は4月末までに
終わらせる必要があります。
義母も私もそれぞれ準備をして、顧問税理士の先生に資料を送付。その後質疑応答を
いくつか経て、無事に決算を確定させることができました。
今期は若干の黒字と言う結果になりました。いろいろな物件が満室稼働になっており
賃料収入がぐいっと伸びております。これに対し、減価償却費がぐっと落ち込んでおり
(おそらく低圧太陽光発電所を売却したことが原因?)、修繕費も減少。
稼働が落ち着いたことで広告宣伝費も減り、だいぶ利益が出てくるようになりました。
今期は札幌12棟目の不動産取得税も払っているのですが、それでも営業利益は
過去5年の中で2番目に良い数字となりました。そこから営業外費用などが加算され
最終的な経常利益は100万前後に落とし込まれております。納税分を差し引いた
登記純利益は更に小さい金額になりました。
それなのに、納税金額のところを見ると、地方税だけ思っているより大きな金額に
なっているのです。え、これ何で!?といろいろ決算書を見てみたのですが、
無知な私にはその理由がわからず・・・。国税と消費税は還付になってるのに。
昨年は低圧太陽光の売却により、大量の消費税を納税する羽目になりました。
なので消費税は今年は当然還付。法人税・地方法人税も若干の還付となりました。
しかし、地方税だけはガッツリ納めるという計算結果が出てきておりまして・・・。
税率のMAXは30%台だと思っていたのに、余裕でそれを越えた金額が設定されて
いるのです。
第六号様式(その2)なるものが送られてきていたので目を通しましたが、これを見ると
「所得割」なる箇所に大きな金額が設定されていました。「収入割」も同様です。
そしてネットで調べると「課税所得に対して税率が判定される」ようなことが
書いてありました。
これはあれなのか?いろいろと差し引かれる前のどこかのタイミングの金額に対して
税額が設定されているということなのか?
わかる人から見たらしょーもない悩みや疑問なんだろうなと自分でも思いますが、
それでもわからないものはわからないのだから仕方ありません。顧問税理士の先生に
なんで金額がこうなるのかわかりません、とメールをして教えてもらうことにしました。
税金難しいわー・・・。
今日はもう時間がないので、なんでそうなったかは別の日にでも書こうと思います。
会社遅刻しちゃうので、手短ですがこの辺で。
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