現在６位です。朝少しタスクをこなしてから出社しよう・・・。
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２月末決算の仙台法人の決算作業が顧問税理士の先生のもとで進められています。
質問などがちょいちょい来ており、進んでる感じを実感しているところです。
私が不動産賃貸業として立ち上げた法人は２つ。仙台の義母が代表取締役を務める
東北〜北海道の物件を保有する法人（以降仙台法人）と、嫁ちゃんが代表社員を務める
東京都内の物件を保有する法人（以降東京法人）の２つです。これに加えて私自身の
個人事業主と言う形での事業体もあります。３つの人格から成り立っているわけですね。
個人は確定申告なので２月後半〜３月中盤で山が来ます。その次に仙台法人が
２月末決算なので３月後半〜４月後半で、最後に東京法人が７月末決算なので
８月後半〜９月後半で決算作業、という感じです。
サボりがちなのが、仙台法人と東京法人の決算の間。少し落ち着いたと放置すると、
そのままずっと放置になってしまい、気が付くとかなりの未入力月が増えている・・・
そんな経験が何回もありました。まとめて対処する月が増えれば増えるほど、
作業量も増えて記憶もあやふやになり時間がかかるのですが、それをわかっていても
追い詰められないと作業できない体質の私なのでさぼってしまいがちです。
そんな私なのですが、２月末決算の仙台法人に関しては割と順守出来ていると思います。
確定申告の後すぐに訪れる山場なので、入力数も少ないしやる気モードが継続している
ことが多いです。更に言えば、決算確定前に仙台に行って役員会をやって議事録を作る
ところまでがルーティーンになるので、ちゃんと準備しておかないといけないから、
というのもあると思います。
今回も３月後半に一通りの作業をして顧問税理士の先生に情報を送付しております。
義母も同様に３月後半で必要な情報を送付したと言っておりましたので、あとは
先生が動き出すのを待つばかりでした。
先週くらいから決算対応の動きが活発化してきているのを感じております。
まず顧問税理士の先生から、義母が送付担当の通帳が一部送られていない旨の
連絡がありました。義母的には送ってないはずないんだけどなあという感じでしたが
先生だって気づかずに見落とすことだってあるわけだしという話をして、再送して
貰うことにしました。郵送は面倒だろうと思ったので、通帳の写真を撮って私に
送ってくれれば、こちらから先生に送付しておくと話したところ、通帳の写真が
送られてきましたので、こちらにて対処完了。
そこからはぽつぽつと問い合わせが来るようになりました。
あそこの金融機関さんの残高はどうなっているか、この入出金は何の処理をした時の
ものか、この送金明細が届いていない、保険は何に対応するものか、この処理は
仙台法人の経費となっているが東京法人の間違いではないか、などなど。
それぞれ、確かに問い合わせの通りだなと感じるものばかりなので、義母に対応を
いらいするなり、こちらで対応するなりして、一通り返信を済ませました。いやまだ
厳密には１件義母に投げかけただけで返答がないものがあるから、それの返事が届けば
完了ってステータスになりますね。
今週末は仙台なので、それまでに決算の結果が出てくれば役員会に諮れます。
今年の着地は既に予想はしていただいており、まあこんなもんなら問題ないでしょうと
思える利益になると見込まれております。例年、利益が多くなりすぎたり、逆に少なく
なりすぎたりと、恥ずかしい結果が続いておりましたが、最近はできるだけ早めに
情報を出して試算表を四半期に１度くらいの目標で作るようにしていることから、
以前と比べて精度は上がってきているように感じます。
確定申告の時はギリギリに情報を出しすぎるがゆえに最終日の夜まで顧問税理士の先生が
作業をする羽目になっていたと聞いております。ここ数年はそのような所業は自分に
とっても先生にとってもいいことではないと認識し、情報をなるべく早く出すように
心がけております。まそれでも決してまめに出している方ではないと思っていますが。
前よりはだいぶいいと思います。
今年の決算も、出てみてびっくりみたいな話はなく、普通に予定していた利益くらいで
終わってくれることを切に願う次第です。
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