2023年04月08日
義母のファインプレーで見積が安くなった。
現在11位です。サラリーマンの仕事の出張、頻度は落ちるけどまだありそう。
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仙台1棟目の分岐水栓の話、義母が自力で解決させてきました。
見積に違和感を感じていたのだそうです。やりますねー!素晴らしい。
先日、いろいろとすったもんだがあったものの、何とか終わらせることができた
仙台1棟目の原状回復。その中で1つだけ保留になっていた案件があります。
それは分岐水栓の設置です。
仙台1棟目は洗濯パンはおろか洗濯機の排水口も洗濯水栓もありません。
前に設置工事を検討したことがありますが、価格が高くて断念した覚えがあります。
そして洗濯水栓がなくても埋まっていたので、まあいいかという感じになってました。
仙台2棟目も洗濯水栓が設置されていなかったようなのですが、こちらは管理会社さんが
提案して、普通の台所の蛇口を2つに分岐して片方を洗濯水栓として使う蛇口を
台所に設置したそうです。
どんなものかイメージがつかない方は「分岐水栓 洗濯機」でググっていただくと
良いかと思います。たぶんそれでイメージつくはずです。
今回、仙台2棟目の管理会社さんも仙台1棟目の客付にご協力いただけるとのことで、
どうせなら分岐水栓つけたらどうです?と義母に提案してくれたようです。
私もこんなのあるの知らなかったので、へーって感じでした。
仙台1棟目の原状回復をお願いしている施工業者さんもこの水栓のことは知らなかった
ようで、私が電話で話した時も「設備屋さんに確認してみます」というお話でした。
その後どうなったのかなと思っていましたが、義母曰く見積が35,000円と高く
今回は入れないことにしようかと思う、という話でした。私は別に35,000円で
空室が1ヶ月減るならいいんじゃない?と思いましたが、それを言ったら義母が
余計に混乱してしまい・・・ここまで結構な金額をつぎ込んでる部屋に更に3.5万も
つぎ込むの!?と焦っております。まあ確かに絶対額で見たらもうこれ以上お金を
つぎ込みたくないってのはわかりますが、単体で見たら別に許容範囲じゃないかなと
思ったんですけどね。この辺のモノの見方の違いがあるのだなという学びになりました。
その時私は、それだったら希望者には設置するということで仲介業者さんに言っておけば
いいんじゃないですか、と回答しました。だって実際そうだと思いましたしね。
そこから義母は音沙汰がなくなりました。返事がない時は納得してOKと思った時だと
今までの経験からは理解できます。義母、自分が疑問に思ったことについては
色々と聞いてきますが、納得したことに対しては「了解」みたいな一言を返すことなく
会話が終了する傾向にありますので。これでいいですね、って念押ししても、
それに対するOKという返事が来ないから、ちょっと困る時もあるんですけどねえ。
そしてそれから数日が経過したある日。義母と仙台2棟目の管理会社さんと私の
LINEグループになぜか洗濯水栓の説明や設置方法のURLが送られてきました。
並行で、嫁ちゃんが「母が変なこと言ってたので対応した」と。画像が保存できないと
怒っていたようで、いろいろ事情を聞いたりスクショ送らせたりした結果、それは
画像ではなくウェブページのプレビューだから保存できないよって話だったようです。
そしてその翌日、義母から「分岐水栓15,000円になったから頼みました」と。
名探偵ひろ*の推理
施工業者さんがおそらく分岐水栓のことを正しく理解していないから見積が高いのだと
判断し、設置経験のある仙台2棟目の管理会社さんと話をして紹介されている画像を
入手し、施工業者さんに見せて勘違いを是正させ、改めて正しい見積を出してもらった。
たぶんこんなところでしょう。
義母に確認したらその通りでした。なんか見積に違和感あったのよねー、と。
確かに蛇口を交換するだけで35,000円はちょっと高いですね
そこに勘が働く義母。70歳を越えてもますます元気だなと思います。
ボケ防止にいいかなーと思って管理を任せたのですが、それ以上の働きっぷりです。
本当にありがたい。どっかで高級温泉2泊の旅くらい連れて行かなきゃなあ。
ということで、一通り落ち着いたので良かったです。
あとはお客様がつくのを待つばかり。
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