2023年03月13日
納税額が増えたのは売上額が増えたから。
現在11位です。今週の週末は沖縄に行くぞー。
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入居率も改善を見せてきた今日この頃。その証拠は確定申告にも表れているようです。
去年より納税額が多いのは売上が上がっていることが原因である、と。
先日、確定申告の結果が出たとブログに書きました。その時は想定より少し多い金額での
着地だと書きましたが、最終的には特に調整をしなくても大丈夫そうでした。
顧問税理士の先生からの報告金額は青色申告控除を含めない金額だったようで、
昨日届いた最終報告の中ではそこから青色申告控除分が差し引かれていました。
覚悟していたより少ない金額だったので、これだったらOKだなと判断した次第です。
ということで、特別な調整はせずにこのまま素直に出して終了となります。
先生からは、私がきっと「今年の納税額が増えている要因は何ですか」と聞かれると
思ったのでしょう。先回りして、去年より納税額が増えている理由を説明して
くださいました。
それによると、賃貸収入が昨年に比べて200万ほど増えているとのことです。
そりゃそれだけ増えたら売上と言うか所得も増えて、納税額も増えますねー。
これは過去がいかに稼働率が悪かったか、そしてそれが今ようやっと正常化を
迎えつつあるということの証左であると考えます。
2017年〜2018年が私にとっての大きな飛躍の年でした。この2年で12棟の
収益物件を購入できたので、我ながらどうなっているんだと思うくらいのペースでした。
金融情勢も良かったですし、あときっと成長曲線がぐぐっと伸びるタイミングで
あったのだろうと思います。
成長曲線って、本人は一次関数のグラフのようにまっすぐ伸びているイメージを
持っていますが、実は二次関数のようにぐいっと曲がった曲線になるのだそうです。
だから、取り組み始めてすぐ結果が出ずに諦めてしまうのは勿体ない、それは成長曲線の
二次関数っぽい曲線のところにいるだけで、辛抱していると一気に追いつくタイミングが
必ずある、ということになります。ま、この話自体受け売りなのですけどね(笑)
ただ、成長曲線の代償もあると思います。私の場合はそれが稼働率だったと思います。
この頃買った物件が稼働率が上がらずに足を引っ張りました。例えば札幌8棟目、
札幌9棟目、富山1棟目あたりはその傾向があります。また、東京8棟目も立ち上げに
時間がかかり、収益化までに少し時間を要しました。
いっぱい買ったため、空室もいっぱい増えて、稼働率は全体として大きく低下。
そして「高利回りだから埋まらなくてもそこそこいける」と踏んで買った物件が
当然ながらすぐ満室にはならないので、これらが稼働率の低下傾向をより鮮明にします。
そう考えると、稼働率が下がって収入が下がるのは当然だったのかもしれません。
物件は増えた、借入は増えた、それに見合う収入が増えてない、といったところですね。
結局、この状態を脱するのに3〜4年はかかってしまった、ということになるのだと
思います。数字的にはようやく90%中盤くらいまで稼働率が盛り返してきてるので
2017年〜2018年の身の丈以上の成長にようやく他の部分が追い付いてきたのだ、
と理解しております。子供の成長痛みたいなものなのだろうな、と。
今回の確定申告で、その辺が是正できたのだと思えば、税金も気持ちよく払えると
いうものです。いや、気持ちよくは言いすぎかな・・・。顔で笑って心で泣きながら
払うというのが正しい気がします(笑)
今年は新たなステージを目指し、売却を進めていかないとと思っています。
そのための分析資料の準備が必要ですが、結局まだ資料の整理がついておらず。
借入一覧を最新化しないといけないのですが、お正月にやりきれなかったことが
ここでまだ響いている状態です。なんとか3月中には対処したいものだな・・・。
あと仙台法人が2月末決算だったので、3月中にいろいろまとめてまた先生に
送付しなくてはなりません。やっぱりやることに追われてる(汗)
今年の目標を適切に達成できるよう、ちゃんと仕事しようと思います。
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