2022年05月13日
昔ほどガツガツと不動産を買おうとしていない気がする。
現在9位です。昨日は日課のウォーキングの後寝落ちでした。
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最近、あまりガツガツと買おうとしていない自分がいます。少し大人になったのかな?
別に買ってないわけじゃないですけどね。
不動産を始めた初心者のころは、当然のように欲しい欲しい病にかかっておりました。
卒スルした頃は新規の金融機関さんを開拓するのが楽しくて、買っては借りてを
繰り返していました。あの頃もかなり元気に買っていた記憶があります。
そして2017年〜2018年は融資が緩かったこともあり、2年で12棟買いました。
(この頃買った物件が稼働率あまりよくない・笑)
年単位で売買の状況を見ていくと、こんな感じです。
2008年:購入1棟、売却0棟
2009年:購入0棟、売却0棟
2010年:購入2棟、売却0棟
2011年:購入0棟、売却0棟
2012年:購入3棟、売却0棟
2013年:購入1棟、売却1棟
2014年:購入0棟、売却0棟
2015年:購入2棟+1基、売却0棟
2016年:購入2棟、売却0棟
2017年:購入6棟、売却2棟
2018年:購入6棟、売却2棟
2019年:購入3棟、売却2棟
2020年:購入1棟+3基、売却0棟
2021年:購入2棟、売却1棟
2022年:購入1棟、売却0棟+1基
2015年あたりからいきなり加速し始めているのがわかります。
成長は比例的ではなく、指数関数的に訪れるものである、ということなのでしょう。
納得のいく実績です。
融資情勢の良し悪しなども関わりますが、改めて2017年〜2018年はよく買った。
あと2017年からは売却して資産を組み替えることも抵抗なく行っていますね。
こうやって数字にしてみて、自分でもふむふむと思うところがありました。可視化大事。
次のブレイクスルーがまた成長とともにやってくるのだろうと思いますけど、
それまではたぶんこの年間1〜2棟ってペースが定番になっていくのかなと思います。
そして2019年以降、物件を「欲しい!」と強烈に思う気持ちが前ほど強くなくなり
ご縁があれば買えるしご縁がなければ買えない、別に焦って買う必要もない、という
感覚に変わってきているのを感じます。これがいいのか悪いのかは私自身でも
あまりわかりません。買わなくても問題ない状態になってきたからなのかもしれません。
規模的には十分すぎるくらいです。返済比率が高いという問題があるので枕を高くして
眠ることができるかと言われると怪しいですが、まあそれでも慎ましく暮らす分には
どうとでもなるでしょう。お金足りなきゃ物件を売るなり働くなりすればいいだけです。
仕事してパートナーやお客様に喜んでもらうこと自体は好きなので、自分で何かしらの
事業でもやって、足りない分は稼げばいいのです。
そんなところまで来たから、がっついて買いたいと思うことがなくなったのかしら。
そんな気もしなくもありません。
あるいは、自分でガツガツ探さなくても、仲良くしている仲介業者さんから情報が
伝わってくるようになったからかもしれません。ここ数年、自分で検索して買うと
いうよりは、もともと知ってる人に提案されて買ってるケースの方が多いです。
ご縁があれば買う上げ膳据え膳派になっちゃってるのかもしれません。
ま、それはそれでいいか、買えてるし。
不動産関連の新たな話題もないので、ちょっと過去を振り返ってみました。
ネタもないのでこの辺で終了です(雑だなおい)
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