2022年05月10日
自信がないことは実績のあるプロに外注して解決。
現在10位です。昨日は眠くなっちゃってウォーキングできずじまいでした。
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東京14棟目のリノベに関して、東京13棟目で内装をコーディネートしてくださった
業者さんにアドバイスをしてもらうことにしました。
東京14棟目は先日決済が終わり、GW中に施工業者さんと打ち合わせをして
だいたいの仕様を確定させた段階です。東京13棟目以来のリノベーションなので
2年ぶりでしょうか。ここしばらくは都内で物件買えてなかったんですよねえ。
毎回、私が細かい品番とか仕様を指定することはなく、施工業者さんにお任せして
出てきたものの中からリクエストをかけるといった形で進めることが多かったです。
出てきた間取りに対してちょっと相談をすることがあったり、コンセントに関して
USBコンセントに変えて貰ったりといった細かい調整はしておりましたが、
壁紙を能動的にどうこうするとか、洗面台をこれにしてほしいとか、そういうことを
こちらから求めることはあまりありませんでした。
東京13棟目で、その趣が少し変わりました。ホテルにする案件でしたので、
運営会社さんがインテリアコーディネートをしてくださる方を連れてきてくれて、
壁紙やCFの型番指定とか、現場で天井を取り払って梁がむき出しになっているのを見て
そのままむき出しで行きましょうと提案してくださったりとか、そんなことの積み重ねで
いつもと異なるスタイルものもを作ることができました。
東京14棟目は久々のリノベーションで、今回は外構に少し目を惹く要素を入れようと
決めておりました。そのコンセプトとして、金沢の町家のようなものを掲げていました。
玄関に格子を入れて、そこを朱色に塗る。建物全体は黒系で塗る。それだけと言えば
それだけなのですが、エントランスの印象が変わると物件の価値が変わるというのは
過去いろいろ見て把握しているのにこれまでその手法を取り入れてこなかったので
今回はそれをやってみよう、と思った次第でした。
そのコンセプトに従い、施工業者さんとの打ち合わせで色を決めようとしたのですが
土の色を塗ったら今回思い描いているイメージになるのかがよくわからず不安を
覚えたのでした・・・。色見本で選んだ色って、いざ現場で塗られると面積の違いで
思惑と全然違った、ということがありがちです。ここでも同様の問題を抱えて
しまいそうだなあ、という不安を持った次第です。
更に、共用部を金沢の町家っぽい色合いで仕上げようと思ったのですが、その構想を
友人に話したところ「一歩バランスを間違えると怪しい占いの館みたいになるよ」という
忠告をいただきました。それは困る〜・・・。でも、いちから選んでそういう状態を
回避できるかと言われると、そこまでのセンスはないので不安の方が多いです。
朱色をうまく選んでくれる人がいるだけでも、だいぶ助かるんだけどなあ・・・。
できれば共用部もうまく色のバランスとか見てくれる人がいればいいんだけど。
その時、この問題を解決する良い案が浮かんできたのです。東京13棟目と同じ
インテリアコーディネーターさんにお願いしたらいいんじゃないかと。
早速コンタクトをとってみました。ちょうど産休明けで仕事を再開したとのことでしたが
どうしても育児の時間がとられてしまうので、以前ほど深くは参画できないとのこと。
資料作りとかはせず、聞かれたことに対してのアドバイスだけであれば、対応は可能で
報酬もそんなに高くならないということでした。
今回のリノベ、資材の高騰もあって予算にはあまり余裕はありません。
そう考えると、かえってアドバイスだけで安く対応してくれる方がありがたいです。
この提案、実はこちらにとっても好都合かもしれない。ということで、色を選んで
失敗する不安を解消させるため、お仕事をお願いすることにしました。
完成がますます楽しみになってまいりました!
いい形に仕上がりますように。
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